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私、どうもビールが苦手なのは、 そのニオイと、あとでお腹が緩くなるから、と思っていました。 実際、ビール酵母のしっかりした 「銀河高原ビール」は、どうもダメです。
どうもダメっていうからには、飲んだことがある。 たぶん15年ぐらい前までは飲んでました。 ところが、銀河高原ビールが合わなくて、 それ以来、ビールは全てダメ。 まわりの連中、よくもこんなヘンな味のモノ、 うまそ〜〜に飲むよな〜〜、味オンチなんじゃねぇの? と思うほどに、ダメです。
そのあおりを食ってというか、炭酸もダメ。 (最近、糖質ゼロの炭酸水は飲むようになった) 炭酸がダメなら、発泡剤なんかダメに決まってるよね。
しかし、年イチだし、 何か「大事なこと」がわかるかもしれないし、 なんせ空きっ腹だし(´・ω・`;A) 人間ドックのときだけは、エイッと飲むわけです。
それが、100パー元気な時ならよかったが、 あいにくなことに今日は、(昨日から)頭痛でね。 今朝なんかひどくてね。 でも、ほかの日に振り替えできないし、 母を乗っけていかなくちゃならないし、 強行するしかないな、行けばなんとかなるな、と思いました。 なにしろ敵地には医療関係者がぞっくりといるわけだし。
つまり、今日の最大の凶器は「発泡剤」でした。
敵地。 
ここまではよかった。 どの検査も、頭痛との戦いでした。 空いているところから、ランダムに案内される検査の、 最後の最後がバリウム検査だったのは、 不幸の大海における浮き輪、ぐらいのラッキーだったかも。 あとの検査ができません、てなことにならなかったから。
バリウム飲んでからの検査中も、 なにしろ頭痛の上にグルグルまわるものだから、 脂汗というか、痛みで汗が止まらない。 実際には、このときすでに症状が出ていたようなのです。
急激な胃の痛み、背中の痛み、立てない、歩けない。 その痛みに波がある。 手のしびれ、震え(これは過呼吸によるものらしい) 意識ははっきりしており、応答もできる。 一時的に血圧がドンと下がり、 その反動で一時的に血圧があがる。
発泡剤により、急激に胃が膨らんだことによる 副交感神経の反射、だそうです(ちんぷんかんぷん) 症例には非常に多くのバリエーションがあって、 検査関連でいえば、飲んですぐの人から、 終わって家に帰ったころに現れる人、 意識を失うほどの劇症もあるのだそうです。
しばらく横になっていると収まるので、 もういいかな、と起き上がると、また歩けなくなる。
ってことを2回繰り返し、 「もう1回あるようなら、紹介状を書くから、U病院」 それも、救急搬送されるってんで焦ったけれど、 1回ごとに、落ち着くまでの時間が短くなり、 もうだいじょうぶと宣言して、 人間ドックセンターを後にすることにしたのでした。
ここはオトートの勤務先でもあり、 もしかしたら車を運転して帰れないかもということで、 キンム中のオトートまで呼び出されるという騒ぎだ。
ほんとは私が付き添いだったはずの、眩暈ホルダーの母は まったく動じることなく「ランチが激旨だった」とぬかし、 「でもまだ食べたりない」などと、 朝も昼も抜いてウウウとうなる私の横で涼しい顔。
検査終了からの激動の3時間はやけに長かった。 が、このあとさらに2時間、まだまだ家には帰れない。 コトの顛末を話に、友人医のところに寄ったら、 「念のため消化器内科に行っとけば?」 近くに新装開店(開業)した消化器内科医院があるから、と。
そこで、3日分の、「意を落ち着かせる薬」を処方され、 今日は火曜日なもんで、整形にも寄り、 (このころには痛みそのものはなくなり、不快感のみ) 夕食のしたくなんぞやりたくないんで、 コンビニ弁当を買って帰ってオットに与え、 体力消耗につき、ピアノの練習も諦めて、 自室に戻り現在に至る。
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体重、昨年よりも1キロ減(想定外) 身長、昨年よりも1センチ増(めっちゃ、想定外) 中性脂肪値がずーっと高いのは、もう、体質だから このまま、年イチの検査を続けてゆく以外、 これといって何かする必要はありませんと言われ、 ウウウながらもホッとしたのでした。
母には「バンドとか、疲れが溜まったんじゃないの?」と言われたが そうだとしたら、私もヤワになってしまったものよのう。
結論として、発泡剤が怖いくらいだから、 今後ますますビールからは遠ざかります!
みんな、私の分、飲んでいいから! (私はコーヒーで生きてゆくわ〜〜)
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