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真夜中、二時過ぎからの小林愛実ちゃんを YouTubeのライブ配信で拝見。 お、始まった始まった、とベッドの上にストンと座って、 気がつけばそのままの姿勢で、おしまいまで動かなかった。 それほどに、ぐいぐいと引き寄せるチカラがありましたね。
愛実ちゃんの演奏は、お子ちゃまのころと違って、 だいぶ洗練されたというか、「動く意味」が伝わってくる。 10歳前後といったあたりの演奏は、 やたらと身体が動くけど、それなに? って感じでした。 失礼ながら。
昨夜の彼女の演奏は、 あるべき場所にそれぞれのピースがはまった、という、 完成されたジグソーパズルを見るかのような。 構成もよかったんだと思います。 ウキウキのロンドを、歌い出さんばかりにブチあげ、 得意のソナタにつなぎ、マズルカで再び軽快に踊り、 最後は彼女の代名詞的なスケルツォで締める。
ファイナリストとして残ってゆくと信じています。 寝不足だなどと言っていられない。 ファイナルまで、できるだけ視聴したいし。
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盛岡近郊のホールで練習会でした。 まさに、ショパンコンクールの、 予選第1ラウンド後半3日間を ポーランドまで出かけて観覧してきた方に、 現地レポートを根掘り葉掘り聞く会ともなりまして。
もちろん、楽譜をのぞき込んで あれはどーだ、これはこーだと 熱心な研究もしているんですよー(棒読み) 
ピアノの状態がたいへんによろしくて、 気分よく弾けました、と言いたいところですが、 やっぱ、ホールのピアノは一般に軽い(ウチのは重くしてある) 我が家のピアノを調整してもらわな。 タッチの違いがありすぎて、 音をコントロールできるまでに、かなり時間かかりました。
ピアノやピアニシモはわりあい思ったとおりに出るんですが、 和音のときのフォルテがね、キタナくなっちゃう。 重みじゃなくて、衝撃のフォルテになっちまうのですな。
今、調を変えたハノンの練習では、 大きな音にこだわらず、 強火で炒めたチャーハンのような音を目指しています。 (音の粒立ちのイメージです)
同時に、「手さばき」も自然に美しく、と。 これは難しい。 チャレンジし甲斐がありますわー(強がるー)
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