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| ライヴです | 2004年05月29日(土) |
ハモりは諦めた。 つーか、諦めていただきました。 で、なんだって、ピアノが使えない、だと? キーボード持って来いって? 重いのよね・・・あれ。 てことで、行ってきます。 帰ってきて報告する元気が残っているといいけど。 ====================================== 終わった終わった。 終わってしばらくしてから他のメンバーと話したんだけど フォークを中心とした世界にはなんとなく「仲間意識」があって そこがジャズの人たちとは一味違うんですね。 県内でも割と「大物」と言われてメディアでも活躍しているような方が こんな小さなライヴにもやってきて声援を送り、盛り上げてくれる。 そういう雰囲気はビッグバンドの世界にはありません。 (悪いけど、少なくともイワテケンには) さて、反省点というか《次》を睨んだ留意点がいくつかあります。 ひとつ、ピアノが使えなかったことに大きな不満が残る。 店には立派なピアノがあるんですよ、専属のピアニストもいるし。 それを昨日だかのイベントのときに端に寄せて、そのままだっていうの。 ポスターには『ピアノ・かふぇ婆』と出てるんだから ピアノを使うことは予めわかっていたはずなんだよね。 店側の大失態だと思います。 ま、キーボードを持って行けたことと キーボードならではの音色を使えたことが救いではあります。 ふたつめ、楽譜ナシでも演れる曲をいくつか用意しておきたい。 今日は急遽、『遠野物語』という曲をやりましたが ナンダッケ、ドウダッケと言っている時間が惜しかった。 むちゃくちゃ有名でベタな「歌声喫茶」的な曲でいいのです。 ワタシらのグループは演奏半分・歌半分というスタイルなので、 同じ曲をやっても雰囲気が違いますから。 これについてはすでにいくつかアイデアがありまして なんとかカタチにしたいものだと思っております。 みっつめ、MC(つまり、喋り)を鍛えなくては・・・ MCを含めたパフォーマンスと考えないと 特にああいった小さい空間でのライヴは間が持ちません。 今日の、他3グループはもう長いキャリアを持っているので 独自の演奏&MCスタイルができあがっています。 うらやましくも妬ましいキモチで聴いてまいりました。 ・・・にしても、満員御礼だったのよ。(o^-^o) ウヒッ 仕掛け人のPおばに感謝感謝です。 ■一方的返信■ ☆ 名古屋近辺というか、中部地方ってのは ワタシも常々心がけておるところです。 沖縄目指してサイコロ切れってのは辛いよね。 |
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