日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

ライヴです 2004年05月29日(土)



モりは諦めた。
つーか、諦めていただきました。
で、なんだって、ピアノが使えない、だと?
キーボード持って来いって?
重いのよね・・・あれ。

てことで、行ってきます。
帰ってきて報告する元気が残っているといいけど。

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わった終わった。
終わってしばらくしてから他のメンバーと話したんだけど
フォークを中心とした世界にはなんとなく「仲間意識」があって
そこがジャズの人たちとは一味違うんですね。
県内でも割と「大物」と言われてメディアでも活躍しているような方が
こんな小さなライヴにもやってきて声援を送り、盛り上げてくれる。
そういう雰囲気はビッグバンドの世界にはありません。
 (悪いけど、少なくともイワテケンには)

さて、反省点というか《次》を睨んだ留意点がいくつかあります。
ひとつ、ピアノが使えなかったことに大きな不満が残る。
店には立派なピアノがあるんですよ、専属のピアニストもいるし。
それを昨日だかのイベントのときに端に寄せて、そのままだっていうの。
ポスターには『ピアノ・かふぇ婆』と出てるんだから
ピアノを使うことは予めわかっていたはずなんだよね。
店側の大失態だと思います。
ま、キーボードを持って行けたことと
キーボードならではの音色を使えたことが救いではあります。

ふたつめ、楽譜ナシでも演れる曲をいくつか用意しておきたい。
今日は急遽、『遠野物語』という曲をやりましたが
ナンダッケ、ドウダッケと言っている時間が惜しかった。
むちゃくちゃ有名でベタな「歌声喫茶」的な曲でいいのです。
ワタシらのグループは演奏半分・歌半分というスタイルなので、
同じ曲をやっても雰囲気が違いますから。
これについてはすでにいくつかアイデアがありまして
なんとかカタチにしたいものだと思っております。

みっつめ、MC(つまり、喋り)を鍛えなくては・・・
MCを含めたパフォーマンスと考えないと
特にああいった小さい空間でのライヴは間が持ちません。
今日の、他3グループはもう長いキャリアを持っているので
独自の演奏&MCスタイルができあがっています。
うらやましくも妬ましいキモチで聴いてまいりました。

・・・にしても、満員御礼だったのよ。(o^-^o) ウヒッ
仕掛け人のPおばに感謝感謝です。

■一方的返信■
☆ 名古屋近辺というか、中部地方ってのは
  ワタシも常々心がけておるところです。
  沖縄目指してサイコロ切れってのは辛いよね。







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