日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

霍乱 2004年03月30日(火)



ー、霍乱ってこういう字だったか。
 ・腕も足も上がらないくらいダルい。
 ・寝ても寝てもアタマがぼーっとしている。
 ・マブタがいつも腫れっぽい感じ。
これすべて花粉とお月のせいにしておりましたが
どうやらホンモノの風邪だったようで・・・
それにしちゃあハナミズも出ないし咳も出ないんだけど
さきほど熱を計ったら38℃近かったので間違いないでしょう。
さあ、明日の予定は全てキャンセルだと思い
ルンルン♪とスケジュール表をチェックしたらさ
明日は全く何にも予定ありませんでした。
ちぇっ・・・
「す・・すみません、熱が出ちゃいまして(はぁはぁ)
 今日はお休みさせていただきます」
という、病弱なワタシを演出する目論見は
残念ながら次回送りです。


んな中、今日は講師研とキーボードレッスン。
そういえば講師研ではろくな発言をしなかったなあと思います。
ろくな発言をするほどの内容でもなかったのよね(^^;
今日の主たる目的は、「新年度の教室担当を決定する」でしたが
なにしろ宣伝力が弱い上に、宣伝方法もパッとしないので
生徒の集まりがいまひとつなのよね〜〜
盛岡市内でこんな状態なのに、
I関市やM沢市でも説明会をやったっつんだから。
まったく、理想だけで動ける人たちには敵いませんて。

で、ワタシはとりあえず今までやってた5年教室が持ちあがり。
それと、一昨年4年生で担当していた子どもたちが
最後のアンケートに「先生が替わって欲しい」と書いたとかで、
 (なんて勇気のあるアンケート項目なんでしょ( ̄▽ ̄;
6年に上がる次年度、もう一度担当するかもしれません。
「かもしれない」というのは、曜日の問題があるからです。
空いてる日って月曜か金曜しかないからね。
金曜も、ちょっと遅めの時間帯じゃないとね。

それに、あれほど仲良しだった女の子3人組に
人間関係の変化が見られるようになったとか。
うん・・・なんとなくわかる。
女王様Hちゃんに、自我が芽生えてきたであろうMちゃんが
タテつくようになってきたのでしょう。
いつまでも言いなりになっているのはヤダよと
Mちゃんははっきりとモノを言えるようになってきた。
女王様でいられなくなったHちゃんはおもしろくない。
間に立ったYちゃんはどっちの味方をするわけにもいかない。
で、「6年生でも続けるかどうかは考慮中」だそうで。

Hちゃんてのは頭の回転の速い、賢いお子様なので
うまく導くことができればリーダーシップを取れる子なんだけどねえ。
90分の授業時間のほんの2〜3分でいいから、
彼女には一対一で向き合って話を聞く必要があります。
そういうお子様なのです。
 (支障があるので書けないけど家庭環境のせいです)
それをせずに、あれはダメ、これをシロと言って聞く子じゃないのよね。
今年度担当した講師に足りなかったのはそこでしょう。

それと、これは講師研のなかでもチラと言ったのですが
今のお子様たちってさ、
学年が上がって内容が増えたり難しくなったりするのを
先生や親のせいにしてるようなとこがある。
「え〜〜〜、なんでこんなことやんのぉ〜〜」
「前はもっと遊んだのにぃ〜」
と、こんな調子。

 うっせーな、日本人と生まれたからには
 5年生になったらコレやることになってんだよっ(*`ε´*)
 全国の5年生が程度の差こそあれ、みんなやってんの!
 こんなに優しいセンセがこんなにわかりやすく教えてんだ。
 文句言わずにとっととやれぇ〜〜〜


・・・と言えたら気分よがべな〜〜〜

  あらぁ、そーお? ま、その気持ち、わからなくもないけど
  気持ちは気持ちとして、ともかくやりまひょかぁ(^◇^;)


これが現実。


昼は10年来つきあいのある講師仲間3人で
ランチ&おしゃべりとなりました。
とはいえ、ワタシにはレッスンがあるぅ〜〜〜
ので、急いで食べるだけ食べて中抜けして
ちゃちゃっとレッスンを受けてまた同じ店に戻り
延々と・・・ええ、延々と延々と延々と
ついに夕方のメニューが出されるまで
つまり17時過ぎまでくっちゃべってまいりました。
いや参りました。

おかげでだいぶ毒が抜けました。
けど新しい毒をもらってきたような気も・・・
なんだって算数科に来る情報と英語科に来る情報が違うのさ?
いや正確には、算数科に来る情報って不確かなことが多く
英語科で持っている情報は非常に信憑性が高い。
その差は、「顧問爺がいるかいないか」の違いである。
爺サマのいない英語科では話がストレートに伝わるのよね、つまり。







ほーむぺーぢ 一覧 前の日 次の日 続ウォッチング