| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
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| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| 勝った! | 2004年02月19日(木) |
今朝初めてモンスターを倒しました。 放浪3件目でオオカマキリ発見。 すぐさまメモ帳を開いて《/move ○○島》を 《/thunder オオカマキリ》と《/home》に並べて記し、臨戦態勢を整える。 同時に、モンの状態を把握しておく。 現在のストレスはすでに60%を越えているので 逃げられてしまわなければ倒せるかも・・・ そして運よく(ほんとに運だと思います)無傷で勝つことができました。 これまでご指導いただいたTフティーさま始め、みなさまのご支援のおかげ。 アインのカタキは討ったぞ。 ![]() 携帯日記でびっくりさせちゃいましたが あの指の白さは死んだヒトといっしょだね・・・ レイノー氏症と書きましたが、ワタシの場合は 寒さを感じたときに一時的に起こるので 「レイノー現象」と表現するのが正しいようです。 主に冬場、たとえば風呂あがりとか 寒い外から暖かい部屋に入ったときとか つまり急激な温度変化によって引き起こされます。 昨年まではじんましんとセットでしたが 更年期ののぼせのおかげでじんましんはナリを潜め レイノー現象だけが残りました。 病院に行こうにも、行って待たされている間に 血流がもどってきますので、「ほら」と見せられなかったのよね。 このたび初めてその写真を撮ることができました。 ホントはいつまでもこの状態にしておいちゃいけないのです。 痺れを伴うこともありますし、なにより血が通わないってのは それだけで充分ヤバい状況です。 だんだんに青紫になってきたりすることもありますし。 直し方はいろいろ試した結果、ただ暖めるんではダメで 簡易カイロなんか役に立ったことはこれまで一度もありません。 お湯に手をつけるっていうのも、そこにお湯があればできるけど 外でこういう状況になったら使えない方法だし。 道具もなにもいらなくて効果が期待できるのは 手を思いっきり上に伸ばして数秒間保持し、 一気に力を抜いてストンと降ろす、という単純なもの。 血液が急に下がって、閉塞した血管に血流が戻ります。 それでもダメなときもあります。 そんときは指を吸ってみます。 第二関節までをクチの中に突っ込んで 思いっきりむっちゅ〜〜〜っと吸う。 外ではあまり使いたくない方法です。 ま、いろいろやってめでたく血流が戻ると今度は 充血したみたいに真っ赤になって 血の通う音を感じるほどにジンジンします。 白くなって、赤くなる。 なんだかおめでたい話じゃない? 今回運よく写真を撮ることができたので コレもって病院に行けますわ。 今年は例年に比べて回数が少ないと思ってたけど やっぱ寒さはきっちり回避しないとダメってことだわね・・・ |
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