| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
| * いんふぉめ〜しょん * | ||
| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| ご出演 | 2004年01月27日(火) |
本日、めんこいテレビ夕方のニュースの中で 最狂ムスメの演劇集団の練習風景が放送されます。 地元の方、見てやっておくんなまし。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ けっこう長い時間の取材だったのね。 最後にヤツの絶叫と顔アップのストップモーションで締めた。 画面を通してみる最狂ムスメの個性は 想像以上にキョーレツでありまして 母としては「いったい誰に似たのか」と首を傾げざるを得ません。 30日、31日の二日間にわたって上演される演目のなかで 最狂ムスメは「くのいち」の役と衣装製作を担当しています。 『少年役』で演劇でびゅーしたあの最狂ムスメが、オトコ役ではなくオンナの役。 近隣の方で「見たいぞ」という方、チケット有り升。 明日は授業・・・なのですが、内容が先週の続きで 準備もほとんど「できている」といっていいくらいなので気が楽です。 ただ、ギリギリになって「げ、アレがない」というようなことは これまでにも何度もあったことでありますので、 今晩中あるいは明日の午前中ぐらいにはお道具を揃えなければと思います。 時間割を揃える小学生の気分を思い出しております。 時間割、几帳面に揃えるほうでした? ワタシはぜーんぜん。 もちろん忘れ物はだいたい人並みに多く、困った経験もアリです。 しかしこの経験が後に教師になったときに 「点検し罰する」のではない指導をする原動力となったのです(大げさ) もともと義務教育っていうのは「教育を受けさせる義務」で 子どもではなく親(保護者)に科せられるものです。 特に中学校なんかだと 「義務教育なんだからキミたちは〜」とお説教が続くことがありますが そもそもそういう認識は間違っているわけよね。 子どもには楽しく勉強する権利が与えられているわけでして 勉強する権利が、たかだか忘れモノのひとつやふたつで失われちゃイカン。 ですので、教員時代のワタシは忘れ物に対して 呆れるくらい寛容だったと思います(別の面でかなりキビしかった) 忘れ物ではなく事情により用意できない子も当時何人かいたので 図工なので使うものはこちらで少々多めに用意しておきましたし 用意できない、または忘れた子のためにと ちょっと多めに準備してくる子ども(ご家庭ですね)も見られるようになりました。 社会性ってこういうことなんじゃないの? 話が逸れましたが、明日の授業につきましては 他にだーれもフォローしてくれる人がいないわけですから ワタシがちゃんと用意せねばならんのだ。 オトナなんだから当然だといえばそれまでだけどさ・・・ 顧問の爺ィが来ない気楽さを思えば 1人で何もかもぜーんぶ背負いこむのだって、たいしたことない!デス。 酸味の強いコーヒーはどうも苦手だ。 久しぶりに砂糖を入れちゃいました。 ・・・甘ッたるいっす。 |
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