日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

初めて見るものは? 2003年05月28日(水)



ぽんちゃんの目が開きそうな気配です。
左目の眼球がほんのすこ〜し見えています。
なんとか写真をと思ったけど
ミルクを飲むときでさえじっとしていないし
じっとしているのは寝ているときなので目は開かないし・・
ま、気長に待ちましょ。

トリのような『刷り込み』現象はおそらくないと思いますが
やはり初めてその目で見るのは是非自分であって欲しい。
っと思っているのは最狂ムスメも同じなんだろう。
学校に行っているとき以外、かたときも離れません。
風呂もトイレも、ぽんちゃんの寝ている隙にさっと済ませ
勉強さえ全く手につかない様子です。
もっとも、手につけようとは最初から思っていないようだけど。

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○が昨日の朝から物置きになっている3階にもぐり込んだまま
今日になっても出てきません。
ときどき「ミギャ〜〜〜〜ッ」という声が聞こえるのは
ココロの狭いグラやミルクが追い詰めているのに違いありません。
ゴハンは・・?トイレは・・・?
かなり心配です。
グラとミルクを一時未愛の部屋に閉じ込めて
○を呼んでみたりもしていますが、出てこない。
これは卵焼きを作るしかないだろうか(大好物なの)

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さきほど実家の父から電話があって
明日の朝、ワラビ採りに行き直す(?)ことになりました。
朝7時に出ようという、ヤル気まんまんの父に
 「最狂が出かける8時じゃないと行けない」
 「夕方の準備があるからお昼前には帰ってこないと」
 「1食分採れればいいんだから」
と、ちょっとツレない物言いをしたのは
コレ全てぽんちゃんのお世話があるからよん。

獣医だったくせに、父は「生き物飼うのもたいがいに」と
ワタシらが次々にネコを拾ってくるのを好まない様子です。
ワタシがこのように心優しく育ったのも(←投石禁ズ)
幼い頃に犬を育てていたからじゃないかと思うのに。

「ブック」と名付けたその犬は
もちろん血統書なんかついてない雑種の、気のいい犬でした。
おそらく知人の獣医さんとこから譲り受けてきたものと思います。
来たときはすでに成犬でしたから。

ま、とにかく明日は朝8時ごろからたぶん11時ごろまで
ぽんちゃんは一人(一匹?)バスケットの中で過ごします。
こういうとき、やっぱり世話好きなネコがいたらなぁと思うのです。







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