日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

70歳でチョモランマ 2003年05月24日(土)



チョモランマ登頂の最高齢記録をつくった三浦雄一郎さんね、
昨日、実家で新聞をみながら父と話していたら
「オレの後輩」っていうのよぉ〜〜

びっくりした。
なんでも、旧制中学時代の1年間ほどを岩手で暮らしたのだそうな。
そのころの三浦サンは、ひょろひょろとしたモヤシみたいなお子様で
病弱なためか1年遅れての入学だったらしく
上級生たちが喜んで餌食(!)にしそうなタイプだったんだって。

ワタシの父はよく言えば「正義感が強く」悪く言えば「お節介」なところがあって
当時ヨソ者である上に貧相な体格のカレをかばって
「オマエたち、こいつには手を出すな」って同級生たちを牽制していたらしいです。

「ま、子どものころのそんな話、今さら引っ張り出していうほどのことでもないけど」
と父は続け、三浦サンが富士山をスキーで滑降とか
華々しいニュースを聞く度に思い出しているんだって。

その三浦サンの講演会が、在籍した学校の50周年の記念ということで
6月に行われるのだそうで、きっとチョモランマの話が聞けるだろう、と
今から父は楽しみにしているもよーです。

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命名は最狂ムスメ。
「あんまりじゃないか」と抗議したところ
「母だって○ってつけたじゃないか」
そっちのほうがよほど酷い、と抗弁された。
はぁ・・そう言われりゃ一言も返せんなあ。

ぽんちゃんは男のコです(美形の予感♪)
ものすごい力でワシワシと動き回ります。
まだ原始反射であるモロー反射が強いので
かなりきっちりとくるんでやらないと
落ち着いてミルクを飲んだり眠ったりできないのです。


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息子ちゃんが連れてきたネコを2匹飼うことになったという
D母の昨年4月の日記を遡って何日分か読んできました。
なになに・・・体重が120グラムとな・・・
そかそか、ウチのぽんちゃんも測ってみようっと。
(今おねんねしてるので、測ったら追記します)

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ワラビ採りには結局行けませんでした。
軍手もビニール袋も用意して、さてUV対策に厚化粧でもと思った時
実家から電話がありまして、伯父が亡くなったという知らせが。
場所が盛岡から約1時間ちょっとというところなので
「人手は足りているから、まだ来なくていい」と言われたらしいです。
でもねえ、やはり実の兄のこと。気になるに決まってる。

手続きとかなんとか、いろいろ口出ししてきたみたいです。
伯父は地元で議員もやった人なので
葬儀にはごちゃごちゃといっぱい集まるらしい。
ワタシは月曜日の火葬にだけ行くということになりました。

伯父についてはコレといった思い出がないのですが
(本家のオヤジということで、威厳のようなものはあった)
小学生のころ一人でお泊まりに行ったときのこと。
勝手口にキジがぶらさがっていたのでこれは、と尋ねると
「ああ、今朝撃ってきた」
\( ~∇~)/ エーーーッ! マジですかぁ〜〜

あと、メロンをまるごとホイって持ってきたと思ったら
その中にカブトムシがうじゃうじゃ・・・
「これに集まるんだ」って。

なんだ、けっこう思い出あるじゃん。

亡くなった伯父よりはるかに年上のオジちゃんオバちゃんが
まだわんさかといるのよね・・・その田舎に。
う〜む、なんか続きそうな予感。

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ぽんちゃんの体重・・・100グラムちょうどでした。

かつてコゲが2度のお産をしたとき、いずれも
2ヵ月くらいまで毎日体重を計って記録しておりました。
産まれたときの体重は80〜100グラムでしたから
今100グラムっていうのはやはりちょっと・・・

そりゃそうだよなぁと思うことがあります。
この時期、母猫は自分の食事とトイレ以外は
ずーっと仔ネコを抱え込んだままなのです。
つまり、仔ネコの側からすれば、
「いつでも好きなだけおっぱいにありつける」という状態。

ぽんちゃんは元気で哺乳ビンにもすぐに慣れ、
ンチも調子よく出ていますので、
体重はすぐに増加傾向に転じるとは思いますけどね。







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