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■ 娘さん少し反抗期中。パパも少し距離置き中。
ちょっと、娘さんが反抗期なのかママとぶつかっている。
皇帝と、皇帝の遺伝子とパパの遺伝子半分の娘さんの二人の喧嘩はすさまじく、娘さんもなかなか、やる。
ただ、将来、この二人を相手に怪獣大合戦になると思うとパパは不安だったりする(笑)
パパにとっては反抗期は大人になってゆく上で大事なことである。親に嫌悪感を抱き、社会に飛び立つための練習期間でもあり、強さを養ってゆく大事な時間である。
しかし、パパには優しいんです。
二人で歩いていれば娘さんから手を繋いでくるし、おんぶや肩車をして、とせがむ。幼いところがあると思うんだが、もう、娘さんも小学校四年生でガチで重いんですよ・・・パパの筋力にも限界が!!(爆笑)
前にも書いたんだけど、娘さん、土日曜日は塾の関係もあって時間が無いせいか、パパと一緒に遊ぼうとする。パパも一緒に遊んでるんだけど、遊んでるときに娘さんの御友達と会ったりもする。
パパ「土曜日も日曜日もお友達と遊びなさい」
娘さん「平日、遊んでるよ」
パパ「違うの、違うの。学校から帰って遊ぶ約束をして待ち合わせて御友達と会うことと、土曜日、日曜日に何かしらの連絡やお約束をして御友達と会って遊ぶのは凄く違うんだよ」
最近はパパも娘さんに土日にお友達と遊ぶようにさせている。
娘さんはどんどん外の世界に接触している。
塾のせいで(パパは減らしてあげたいんだが効率の良い勉強方法で勉強時間を減らしてあげている)時間が無いのは分かるが、
時間も友達もお金で買うことはできない
人との触れ合いは何かを支払って得るものではないのだから、いざ必要なときに困ってしまうのだ。
この世界は一人で生きてゆけない。
また、一人で生きてても、つまらないのだから。
自分と他人が居て世界が構築されていくのだから。
なので、パパは少し距離を置いています。
「つかず離れず、いざというときは全力で頼る、助ける」
これが最良の親子の関係であると今のところは思っている。
小学校四年生だから、微笑ましく済ますことが出来るんですが・・・
世の中の娘を持つパパさん達全員がくぐる門なんだよなあ・・・

2015年05月09日(土)
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