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■ 趣味の園芸
私の父親は床職人でした。絨毯やタイルカーペット、ピータイル、ロンリウムなどを貼る仕事です。いわゆる室内装飾業で職人ではありますが、インテリアの仕事をしていました。私個人は新居に住むまでインテリアやエクステリアに全く興味はなく、勿論のこと、父の仕事など全く興味はありませんでしたので継ぐ気もありませんでした。
新居に住んでバルコニーを娘さんのためにガーデンを作ろうと思い、あれこれやってるわけですが、何気にハマってきている自分が居ることに気付きます。
最近は本屋さんの「園芸」の棚に行き、ガーデニングの本を立ち読みするようになり、周りの同僚から「信じられない」「想像つかない」と言われることもしばしば。けれど、一応の完成の陽の目を見たバルコニーガーデン(居間から見える左半分だけ)の来客の評価はかなり良かったので自信が持てたというのも一つの理由です。確かにやってると楽しいですし完成に近づくにつれ、意欲が沸きます。また、本やネットでの他の人の御自慢のガーデニングを見ると更に競争意識が高まります。
いずれ目標はイングリッシュガーデン風にしたいなと思っていますがなかなか難しいですね。結構、皆さん、大胆に避難扉や避難はしごに板を立てたり完全に通行不能にしたりしていますが、それって消防法違反になるのではないか、と心配してしまいます。
ウッドタイルを敷いたときは余り、奥さんの喜んだ表情は見れませんでしたが余りの部分をレンガでデコレイトしたときの奥さんの喜んだ表情が、また見たいのでやはり右半分のほうも完成させたいです。
しかし、予算が・・・(笑)大蔵省の認証が下りません。手作りなので業者に頼むより、かなり格安でやっているとは思いますが・・・だって、最初は三十万円くらい予算組んでたような記憶がします・・・
2007年07月26日(木)
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