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■ 我が家へ
朝になっても咳がひどいです。それでも朝御飯はしっかりと食べるし元気なのです。声が枯れて咳がひどいのが可哀想です。急いでチェックアウトして現地の小児科に連れて行きました。故郷とはいえまさか異郷の病院に行くとは思いませんでした。診断結果は風邪です。知らなかったのですが目やにが出るのは目と鼻が繋がっているからで目やにではなく鼻水のようです。風邪とはいえ突発性湿疹の可能性もあるということでとんぷくなどを処方してもらいました。悪化すると悪いので急いで帰ることにしました。
お土産を買った後、実家に寄って昼飯を食べてお土産をもらいました。そして出発です。あいにくの雨の悪天候なのですが娘さんのために早めに家に帰りたいので急ぎました。娘さんはすぐに車の中で眠り始めました。奥さんも眠りました。ですんで１５０キロくらいはがんがん飛ばして進みました。
奥さんと運転を変わりましたが奥さんも熱が出始めました。二人も風邪をひいたことになります。首都高で渋滞に巻き込まれましたがそれほどでもなく帰ることが出来ました。二人をすぐに寝かせました。冗談で「奥さんと娘さんが治ったら俺が風邪をひくような気がする」と言いました。後々、この台詞が現実となるのは予想はしてはいました。
2006年05月02日(火)
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