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■ 故郷で娘さん風邪をひく
長旅のはじまりです。実家へ寄ってベビーシートを取り付けて義母さんに見送られながら出発です。首都高は危険なので私が運転しますが高速道路に入ったら奥さんが運転したいということなので時間を稼がなくてはいけません。娘さんは愚図りましたが意外とすんなり首都高は渋滞にならず抜けることが出来ました。
ベビールームのあるSAに立ち寄りながら7時間半くらいかかりました。途中、免許取得後3年くらいの奥さんが運転しました。その間、娘さんはすやすや眠ってたり、起きててもあやしながら遊んでご機嫌だったです。
昼過ぎに実家に着くと親父がやってきて有無を言わさず娘さんを抱っこしました。泣くかなと思いきや意外と泣きませんでした。母に抱っこされても愚図る事も無く泣きませんでした。で、かあちゃん特製のたけのこ御飯を食べました。娘さんもぱくぱく食べています。良かったです。かあちゃんは早口な人で他人の話を聞かない人なんですが奥さんもそれに戸惑っていました。
墓参りをしてホテルにチェックインしました。料理長とのコネがあるので大人二人幼児一人なのに八人部屋を用意されました。娘さんも広い和室の部屋を駆けずり回っています。ふすまを外すほど遊んでいます。奥さんに温泉に行かせました。娘さんは元気すぎます。もうご機嫌です。
両親も交えての会食をしました。料理長よりいろいろサービスをしてもらいました。親は娘さんに双方から苺をばくばく食わせています。腹がゆるいんだと言っているにも関わらず苺をぱくぱく食べさせています。娘さんはご機嫌で食べてます。
しかし、夜中です。私は何処へ行くにも乾燥していると悪いのでバスタブに湯をためてドアを開け放しにしているのですが、今回の部屋は広すぎてそれを忘れてしまいました。空調のためか娘さんがすごい咳と枯れた声で泣きます。体温計で熱を測ると39度近いです。今までに見たことのない目やにも異常に出ます。今までになかったことです。驚きました。とてもとても心配になりました。
確かに田舎は寒かったし、湿気について気をつけなかったのでミステイクでした。
2006年05月01日(月)
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