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2006年04月08日(土) マスコミの姿勢に疑問 / 風車 / 花見をしたい… / *istDSの事

フィギュアスケートで一躍注目されている浅田真央さんが高校に入学したそうです。

入学式にマスコミが殺到し、桜の木の下で、学校の入り口でと様々なところでポーズを取らせ撮影をしていました。果たしてこれは正しいことなんでしょうか。「もう義務教育ではないのだからそんなことは自由だ」と言う意見も一理あると思います。オリンピックも今の年齢なら問題なく出られた訳ですしね。でも、学生であるならばマスコミの取材活動は自粛すべきだと思います。私立の学校であれば宣伝になると言う目論みがあるかもしれませんが、それはベクトルが違うのではないでしょうか。スケートで全国的に注目されている事は間違いないのですが、今更と思うかもしれませんが「学生の本分」は何か、そして未成年がなぜ「保護される立場」なのか、子供の健全な育成とは何かを考えれば、試合の時以外は取材を自粛するのが当然ではないかと思えます。

「国民の知る権利」とは、個人の生活を犯してまで満足させるものではないでしょう。
こういう取材を見る度に、マスコミの意識の低さが嘆かわしく思えます。


風車

茨城県つくば市は、小中学校に設置した風力発電の基本計画及びシステム設計をした早稲田大学と風車を制作した会社に対し風車23基の設置費用約3億円の損害賠償を求める訴えを起こしました。

茨城県つくば市は2004年、小中学校に風力発電施設を設置したのですが、その風車は殆ど回らず、自分の待機電力すらも賄えない状態になっています。
早稲田大学側は「直径15mの風車」を前提に計画をしたのですが、つくば市が発注し設置されたのは「直径5mの風車」でした。大きさがこれだけ違えば試算した能力が発揮されないのも当然でしょう。つくば市側は「15mの風車で算出されたとは知らなかった」と主張し、大学側は「知っていたはず」と言います。何というか信じられないミスですよね。でもどうも腑に落ちないのですが、この話のストーリーは2種類考えられます。1つは、つくば市側が「自分たちは門外漢だから、風車の大きさを含めて大学で検討し決定してください」とお願いをする場合です。もう1つは「風車の大きさは5mを考えていますから、それで実現できる庵を提案してください」というものです。前者のやり方であれば、大学側の提案書などには風車の大きさなどを規定した事実が掲載されているはずです。後者のやり方であれば、つくば市からの発注要項の中に「直径5mの風車で」という話が明記されていなければなりません。つまり、前者の状況で「15mの風車を前提に設計した」と明記されているのに「5mの風車」を発注したのであれば、それはつくば市側が悪いし、後者の状況で「5mの風車」と明言しているのに「15mの風車」を使って提案書を作ったのであれば大学側が悪いのは明白です。つくば市が訴えているのですから、この状況は後者だったのでしょうか。それにしても、その状況であれば「こちらの要求しように則っていない仕様書を作ったから金を返せ」という訴訟ならまだしも理解できますが、「15mの設計だったとは知らなかった」「いや知っていたはずだ」なんて幼稚な訴訟になるのはおかしいですよね。それ以前に、提案書が来た時点で「要求しようと違う」という事が判っていたはずです。それが設置して動かないことで初めて食い違いに気付くってどういう事でしょう。設計を依頼した方も依頼された方も全く契約書、仕様書を検討しなかったのでしょうか。枝葉末節の些細な食い違いが大きな問題になったと言うならまだ判りますけれど、物事の一番根幹の部分からしてこれだけ大きな食い違いを見せたまま工事が完了するまで誰も何も判らずにいたと言うことが私は異常だと思いませんか。

子供の遊びじゃないんですから、お互いに契約書を交え、仕様も確認しあったことでしょう。それがあれば一発で言ったか言わないかは判るはずです。判らない状態の不完全ないい加減な契約を交えたならそれはつくば市側が悪いでしょう。また、仕事の成果として上がってきた成果物を確認したなら、なぜそれと違う大きさの風車を発注したのでしょうか。どの部分を取っても私はつくば市側に余り分はないと思えるのですが果たしてどうなるでしょうね。


花見をしたい…

家の近くの公園で桜が咲いています…いやもうかなり散り始めています。
今年は「梅も桜もたくさん写真に撮る」と思っていたのですが、残念ながらどちらも殆ど見る機会に恵まれませんでした。家でのんびりして居るんですから、ちょっと足を伸ばせばどこにでも行けたんですけれど、こう言う時デブ性…いや、出不精は損ざます。

今年の反省を生かして、来年に向けて梅の鉢植えを買おうか検討しているのですが←ちょっと違うと思う…やはりちょっと重い腰を上げて明日辺り少し北の方へ花見に行ってこようかと計画中。最近は実家に帰ったことを除けば、車で5km走ると「すっごく遠乗りした気分」てな状態で家の周りから動くことが少なくなりましたので、少しはそれを改善しないとね。


*istDSの事

PENTAXの*istDSがうちにやってきて、ほぼ1ヶ月が過ぎました。まだ200枚弱と余り使っていない状態ですが、手軽に撮れるカメラとしてはとても優秀だと実感しています。またOptioXを使った時から感じているCONTAXともNikonとも違う青空の抜けた色は爽快な描写力だと感心します。このカメラで気になることを挙げるとすれば、ただ1つだけ。「RAWデータが扱いにくい」と言うことでしょう。
Nikonの場合はカメラユーザに無料で提供されているNikonViewで快適にRAWデータを閲覧できますし、安価なNikon Captureを使えば様々なカメラのパラメータ変更からトリミング、サイズ変更、画像フォーマットの変換までこなしてくれるのですが、PENTAXの場合は付属している「PHOTO Laboratory」では殆どパラメータの簡単な変更程度しかできないのです。ですからRAWデータで撮影した画像をブログに載せようとするとそのソフトでjpegに落としてから別のブラウザで開いてリサイズをすると言う手間が必要です。有償ソフトのNikon Captureと比べるのはおかしいかもしれませんが、既にNikonではそう言う環境が整っているだけに、PENTAXのRAWデータの取り扱いのしにくさが目立ってしまうのです。私のパソコンにはそれ以外にAdobe Photoshop Elements 4.0も入っていますので、それでどちらのRAWデータも閲覧・加工は可能なのですが、Photoshop Elementsを使うと読み込みがもの凄く遅くなってしまうのが難点なんですよ。
そんな訳で、今のところ私の場合はメインカメラは変わらずNikon D70で、サブカメラとしてPENTAXの*istDSを使う。そして*istDSはRAWデータではなくjpegのFineで撮影をするというのが正解なのかなと思い始めています。確かにRAWデータの方が元画像を壊すことなく画像に変更を加えることが出来ますが、Photoshop Elementsがあればそれなりの加工も出来ますし、RAWにこだわることもないでしょう。そう思わざるを得ないのが今の状況のようです。操作性、画質共に満足しているものだけに、もっと手軽にRAWデータを閲覧加工そして出力できるソフトが出てこないものかなと思います…週刊アスキーで、複数の会社のRAWデータを扱う編集ソフトの特集がありました。ちょっと検討してみたいものです。


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