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2004年10月20日(水) 年を感じたこと / 1万円札×100億枚=?

今朝、日本テレビの番組に木村拓哉が映画「2046」の宣伝のためか出演していました。

もともと芸能界に殆ど興味がない私がSMAPを知ったのはいつだったか覚えていませんが、兎に角アイドル歌手としてではなく、バラエティ部門のタレントとして認識したように覚えています。歌の下手さはどうしようもありませんが(ファンの方ごめんなさい)、それでも、アイドルって言うのは本当きれいな顔をしているもんだねぇと感心していたんですよ。特にその中でもこの木村拓哉って言うのはすごくいい顔をしているよなぁと思っていた訳です。
でもねぇ、今日椅子に座ってアップになったその顔を見ると、本当年月の流れを感じましたね。確かにそこにいるのは木村拓哉だと思われますが、加齢のためか頬に肉がついて、いつの間にか中年の顔になっているように感じました(ファンの方ごめんなさい)。あの若くてきれいな肌をしていた木村拓哉がこんなおっさんに…(ファンの方 以下同文) まぁ、考えてみれば結婚もしているみたいだし、子供もいるんですよね。おっさんといわれる年代でまだカッコいいといわれているのはすごいって事なんでしょうねぇ。

かなり昔、テレビで最年長の中井と最年少の香取の年齢が5歳ほど離れていて、中井達が高校生の時に、事務所に香取がランドセル背負って入ってきた事に年代の差を感じたと言っていたのをなんとなく覚えているのですが、その年齢は今32歳と27歳ですか? 当然差は詰まってないけど、高校生と小学生と言う比較より、32歳と27歳と言う比較の方が年齢差を感じないように思うのは私だけではないと思います。子供の時の一歳、一学年という壁はとても大きいのですけれど、大人になるとそれくらいの差はそんなに大きく感じられないという事なんですよね。先日も私の通うジムの更衣室でご高齢の方が「失礼ですがあなたはおいくつですか?」と別のご高齢の方に聞いていました。「私は75歳ですよ」と応えると、聞いた人が「私は62歳です。なんだ、年も近いですね」なんて応えていましたっけ。そか、あの年になると一回りの差は些細に感じられるのか…そう感心したんですよ。
そのテレビの番組の中で映画の記者会見の模様が放送されていました。その中での質問に「2046年にSMAPはまだあるでしょうか」というのがあったんです。木村拓哉は「事務所に聞いてください」と笑いながら答えていましたが、そうですね。2046年ってまだ生きている可能性の高い年なんですね。たった42年後。中井が74歳で香取が69歳。その時は先のご老体のように、「たった五つなんてゴミと一緒」と感じているんでしょうか。是非その頃までSMAPのまま続けて欲しいと思いました。頑張ってくださいね。



1万円札×100億枚=?

こじかかじこさんの「*不敗*」に最近はまっています。特に10月19日の「おまえのせいじゃああああ」…「1万円札100枚で100万円だから、100億円は1万円札100億枚」の話には、思わず「なるほど、そうか」と納得しかけてしまいました。勢いって大切ですね。うん、仕事に役立つお話に分類しておこう…


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