2011年02月26日(土)
五代目は今どこで
「小つる改メ六代目笑福亭枝鶴襲名披露公演」を見に、明治安田生命ホールへ。
1:笑福亭羽光「秘伝書」2:笑福亭里光「犬の目」3:笑福亭鶴光「木津勘助」4:三遊亭小遊三「千早ふる」(仲入り)口上(司会:笑福亭鶴瓶/松村邦洋、三遊亭小遊三、笑福亭鶴光、笑福亭枝鶴)5:笑福亭鶴瓶「青木先生」6:鏡味正二郎「大神楽」7:笑福亭枝鶴「竹の水仙」
という流れ。
最近は江戸落語の味わいも徐々に分かるようになってきたけれども、やっぱり私は上方落語の方が好きだなぁと思った。
先代枝鶴は落語家廃業後、現在まで所在不明。
一体、今どこで先代は自分の弟子がここまで育った姿を見ているのだろう。