2009年06月29日(月)
古本探索at渋谷
渋谷古書センターに行ってみたが、一番見たかった地下1階は6月から閉鎖し、ネットのみの取り扱いになったとのこと。
手にとって見るのが本を探す醍醐味なのに...と残念。
以前、オクで1000円近くで手に入れた「上方芸能(まだアフロヘアの頃の鶴瓶さんがインタビューを受けている)」が、400円で売っていた。
一瞬、惜しいと思ったが、あの時欲しかったのだから、あれで良かったのだと納得させる。
∞ホール近くのBOOK OFFに行こうとしたら、∞ホール付近は明らかなる出待ちの女の子達がいっぱい。
誰にどんなアピールをしたいのだろう。
BOOK OFFでは「変なおじさん 完全版」を購入。
1998年、2000年に出版されたものを1冊にまとめて2002年に文庫化されたものだが、この時点でいつかやってみたい、と構想が練られていた「バカ殿、コント、藤山寛美ものの泣き笑い芝居からなる舞台」は、紛れもなく「志村魂」のこと。
過去に“いつか〜をやりたい”と書いたり言ったりしていたことを、現実のものにした人は、無条件に尊敬する。
私自身は、有言不実行になることを恐れて、不言実行を選ぶタイプなので。
ドリフの笑いも、今までは何故いかりやさんに他のメンバーが反抗したり翻弄させたりすると笑いが起きるのか分からなかったけれど、色々本を読んだりDVDを見たりして、「いかりやのワンマン体制に服従せざるを得ない4人」という構図があることが分かると、立場が逆転したり、いかりやさんに他のメンバーが一矢報いるような場面で笑いが起きたら、(なるほどなぁ。お客さんはそれを知ってるから笑うんだ)と納得がいくようになった。
ドリフも鶴瓶さんも、見たことない時代が長いから、知らない時代のことが載ってる雑誌とか書籍を探すために最近は古本屋通いが続いてる、と友達に話したら、「そういう文献がいっぱい集まったら貴重な資料だろうから、論文でも書きなよ」と笑われた。
論文は置いておくとしてもとしても、書籍が増えることはこの先目に見えているので、棚をもう一つ買おうと東急ハンズに行って来た。
今日の渋谷行きは、これも目的の一つだったが、新生活シーズンの時には見かけたアイリスオーヤマのスペースユニット(30cm幅or35cm幅)はどこにもなし。
ネットで買おう。
リニューアルしてから、渋谷の東急ハンズは品揃えが減ったような気がするのは錯覚だろうか。
家について携帯を見たら同じ番号の着信が3件。
留守電も入ってたので聞いてみたら知人だった。
元は関東にいる数少ない友達だったから、この人が関東にいると知った時は嬉しくて、上京直後はよく連絡を取っていた。
しかし、選挙が近づくと、この人が支持している政党の候補者への投票を頼んできた。
私はこういうことは嫌なので、やんわりと断り、その時はごめんごめんと謝ってくれるのだが、次の選挙が近付くとまた同じようにお願いの電話が掛かってくる。
その度にうやむやにしていたら、ノルマがあるのかどうか知らないが、久しぶりに会おうよと言われ、私は純粋にその子に会いたかったので快諾したら、「遊ぶ前にさ、不在者投票に行かない?せりちゃんは○○区だから、××でできるよ」と、目的が分かりすぎるお誘い。
この瞬間、我慢の限界に達し、「あのさ、前々から思ってたんだけど、他人の参政権と思想良心の自由を何だと思ってるの?これは家族だってやっちゃいけないことだよ」とぶち切れたら、普段へらへらしている私の怒りように、さすがにまずいと思ったようで、これからはこういうことしないから、友達でいてね、本当にごめんねと非常に真剣な調子で謝って来た。
しかし、それ以降あちらからの連絡は途絶えた。
友情がこういうことで終わるのって寂しいなぁと思っていたが、選挙が近づき再びアプローチを試みてきたところを見たら、結局私の怒りや悲しみは何も伝わってなかったか…とがっくりきた。
会いたいといわれても、別にこちらは会いたくないし、伝えたいこともない。
嬉しいことや楽しいことは、会わない間に色々起きたが、この人にそれを話したいと思わない。
むしろ教えたくない。
さよなら、友達だった人。そして知人だった人。
落語友から、来月中目黒で鶴瓶さんがゲストに出る素敵なトークライブがあると教えてもらう。
来月は27日にも上野広小路亭だかお江戸日本橋亭に出る、ということを「ディア・ドクター」の舞台あいさつで告知していたので調べているが、こちらは一向に情報集まらず。
来月末は非常に忙しくて修羅場なので、どちらも行けない確率大というのが悲しい…。
中目黒の方は、そのキャパに鶴瓶さん呼びますか!?と驚くほど激狭な劇場なので、さぞ豪華な時間になるだろうに。