つらつらきまま


2006年09月29日(金)
てやんでぇ


仕事や職場の人間関係はここのところ割と良好だが、学生時代に経験したいやなことをどうしても思い出して向き合わなければならないことがあり、週末に掛けて少々落ち込んでいた。
 カウンセラーをしている友人は、さすがと思うほど私が抱える葛藤や恐れの原因を的確に見抜いていた。
 単純な感情で割り切れるものではない、ということを分かってくれることが一人でもいてくれるということだけでとても安心する。

さて、“割と良好”である筈の仕事の進捗状況は恐ろしいことに月曜日から殆ど進んでいない。
 どうなることやら。
 締め切りは火曜夕方。
 ガンバレ、オレ。

 面倒くさいけど、仕事の内容自体は面白い。
 実現したらかなり嬉しいと思う。

こまったさんは本当にこまったさんで、20年以上勤務しているのにコピーもとれなければFAXも送れないと来た。
 今まで何してたんだ?とクサノさんと驚愕。
 そんなんでも年功序列時代に入った人は解雇も降格も無いんだよね〜、不公平だよね〜、と2人でブチブチ。

 ついでに、
 “マウスのスクロール音がうるさい、とクレームつけるくせに自分のとこの外線が鳴りっぱなしでも知らん顔するマウス女は何やねん、キーッ!!”
 というここ最近の私の愚痴も聞いてもらう。
 嘗て、
 「新人なのに電話を取らない」「電話の取次ぎがなってない」「あなたの電話の応対では会社全体の信用を疑われますね」
 と、元上司に罵られ続けたこともあり、一時は本当に電話が無い世界に行きたいと本気で思うこともあった私が言うのもナンだが。
 おぼれている子供を見かけたらカナヅチでも思わず川や海に飛び込むのと同じで、自分のグループで電話が鳴り続けたら取らずにはいられないぞ、大概は。
 ましてや背中合わせで座ってる人のマウスのスクロール音が気に障るような聴覚と神経をお持ちの方なら尚更。

実家から明石家電視台のDVDが届く。
 チュートリアルがもう9年目、シャンプーやサバンナが13年目と言っていて、ひえ〜、と驚く。
 それでも若手芸人。

HDDの容量をそろそろ整理しようと思い、7月末から録り溜めていたきらきらアフロ9回分をCMカットしてDVDに落とす。
 何回も見ているのに何回見ても飽きない。
 ちなみに実家では05年1月からのアフロ録画DVDが村上ファンド逮捕だかなんだかの臨時ニュースが入って時間がずれた1回分を除いて全回あるので、帰省するとついつい見てしまう。
 まさかこんなにハマるとは。
 でも、私がハマったら途端に終了しがちだからなぁ…。
 春の改編がビクビク。

 プレリザーブで申し込んだ鶴瓶さんが出る落語イベントはあっさりと落選。
 世の中甘くは無いわなぁ。

 東京ダイナマイト、ますだおかだ、その他色々を呼べる奥羽大学は凄いなぁ。

 浅草花月、私が好きなメンバーは私がいない日の出演。
 本当に世の中ままならない。



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