2006年09月01日(金)
「彼女のファイトが出るようなオレにならなければいけない」
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若手俳優やミュージシャンの言葉かと思いきや、誰であろう御年70歳の毒蝮三太夫の言葉である。
産経新聞の「ゆうゆうLife」のゲストが毒蝮氏で、腸閉塞で入院した時のことを語られていて、「一番の薬はカミさんの介護でした」という段落に出て来たフレーズがタイトルに挙げた言葉。
偶々職場で何気なく読んでたのだけど、このフレーズが目に入った途端、何かぐっと来てしまい、思わずコピーを取る。
後「やっぱりカミさんにかかなわない。だって、ファンが病床で体をふいてくれるわけじゃないですからね」
というのも、中々気に入った。
昨日の地震、咄嗟に作ってた文書の上書き保存をした私は会社人間。
単にまた作り直したくなかっただけなんだけど。
急遽週末に福岡出張が入ったので飛行機を予約し、何の気なしに@ぴあで「東京ダイナマイト」を検索したら、@ぴあで現在唯一ヒットする出演ライブが宗像ユリックスでのライブで、しかも私が福岡にいる間に行われるというあたり、今の私の東京ダイナマイトブームを如実に表していると思う。
ハマっている時は運も味方する。
就職活動中、東京での筆記や面接日がことごとくニチョのライブがある日で、RRSにひっかかると、1泊2日の料金で2泊3日出来るので助かっていたことを思い出す。
銃歌の本多劇場初演の時は追加だかキャンセルだかで流れた最後の1枚をゲットしたんだった。
我らが純次が今日のR30に出ると教えてもらったのでいそいそと録画準備。
心無いいいかげんっぷりが1時間近くも拝めるなんて想像するだけで心躍る。