つらつらきまま


2006年09月02日(土)
女ですもの


タカシマヤタイムズスクエアのAYURAで基礎化粧品一式を買う。
 初めて“美白シリーズ”に手を出す。
 “昭和50年代世代”が若さの代名詞からどんどん遠ざかっていく現実を考えたら、うかうかしてはいられないということで。
 お化粧品にしろ洋服にしろ、新しいものを買う時はわくわくする。
 そのわくわく心を忘れないようにしなきゃ。
 継続は力なり。

「拳(GU)」の前にTさんとお会いする。
 話が弾み、時計を見なければ危ないところだった。

本日の前半は「宮地のジー」。
 追い込まれれば追い込まれるほどテンパリ、どんどんドツボにハマるリーダーを見たら
 (…MCって本当重要だなぁ)
 としみじみ思った。
 ちなみにリーダーがMCだったので前半は修士チームvs小堀チームという対決が久しぶりに見れたが、3本中(コーナーは4本)2本が“上手(かみて)側・小堀チーム”だったので、何か見ていて座りが悪いような変な感じだった。
 立ち位置は割と重要。
 
 そして「拳(GU)」は相変わらず“お調子者の男子がワイワイ騒いで楽しんでる”感満載だった。
 久しぶりにお馴染みの暴動も見れたが、ガンガンどつかれた修士さんが本気モードで便乗暴動者を怒っているところも目にする。
 境目は難しい。
 
新宿駅でケータイから東京ダイナマイトトーキョーを読み、東京ダイナマイトが今年のD関出演オファーが来ていたことが分かり、ウワァ〜と思う。
 見てみたい…。
 そして、オファーをしたダイナマイト関西側に改めて敬意。

ノーマークだったNHKの「爆笑激突フレッシュライブGO!GO!」。
 途中から見たから自信は無いけど、もしやナレーションはコバ?
 見ていたら案外面白そうな匂いがして来たので途中からHDDに録画。
 
 勘は当たり、個々人の芸歴は“フレッシュ”から程遠いザ・プラン9に続いてチョップリン登場(にんまり)。
 私は歯並びが悪くて妙に自信満々のボケがいるコンビに惹かれる傾向あり…と思ったが2組しか当てはまらなかった。
 しかも1組はモニター矯正したから、歯並びは悪くなくなったし。
 “一度でも自分の身に起こったことは全て普遍化する”せいじさんと同じ思考だ。
 反省、反省。

 それにしてもストリークの芸歴で“新人”演芸大賞は無いだろう、と見るたびに何か笑える。



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