2006年08月06日(日)
宝探し
昨日BOOK OFFに行ったら横浜の伊勢佐木モールに最大規模の新店舗がオープンしたとチラシがあったので、のこのこと横浜まで行ってきた。
途中、ゆずが路上ライブをやっていたマツザカヤがあったので、記念にi shot。
伊勢佐木モール店は4階建てで確かに最大級だったが、私が買おうと思っていたものは残念ながら未買取だったよう。
それは良いとして、中々見つからないのでAmazonのマーケットプレイスで注文した「人生教典(高田純次著)」が650円台で3冊もあったのにはがっくり。
「千原史」「漫才少年」も1冊ながらあった。
「漫才少年」はますだおかだの漫才台本形式の本ということが、Amazonのブックレビューで判明し、それなら買っとけば良かった、と今頃になって少々悔やむ。
「BREaTH」が創刊号、創刊第2号、2002年のもの、と3冊あったので2002年のものを手に取ってみた。
まだまだ連載タイトルが「2丁拳銃のふたりごと」だった頃。
BREaTH主催でやったライブレポートが載っていた。
もちろん2丁拳銃も出演し、出演メンバーと即興で作った「ニチョパンより愛をこめて」を披露って懐かしい…。この頃だったんだ。
この号は「LOVE ROCK」発売時期にやった「2丁拳銃BREaTH20ページジャック」号(Vol.21)と並んで2丁拳銃の露出が著しいのに、何で当時の私はこの号を買わなかったんだろう、と不思議に思ったが、出た時期が2002年の冬頃だったので、恐らく2002年M-1にまつわる2丁拳銃大爆発にへこんで、2丁拳銃に関するものとちょっと距離を置いてたんだろう。
それか、単純にお金が無かったか。
「2002年12月13日にegg siteで音楽イベント決定!」と小さくある告知イベントが、「まがいもの(当時は平仮名表記)」なんだよなぁ。
飛び入り参加のカリカ・林さんがスーツでスピッツを唄ったり、MCがオバチャンコホリだったりと、音楽と同じぐらい笑いの要素が多かったイベントが、芸人・ミュージシャンの垣根を越えて本気で音楽をする人達が参加し、武道館を狙うこともあながち夢物語では無いと思える様な大イベントに成長するとは、当時は思う由も無かった。
東京でしかやらないなら、見に行く機会も無いだろうなぁと思ってたし。
今じゃ、リストバンドに2丁拳銃バッジを2つつけて率先して参加してる。
伊勢佐木町周辺を歩いて思ったことは、(佐世保に似ている)。
ちなみに北九州市門司港周辺は長崎に似ている。