2006年07月29日(土)
Hey Hey Hey Girl 仕事だから
とりあえずがんばりましょう、とは思っている。
>くだらねぇ仕事でも仕事は仕事
>働く場所があるだけラッキーだろう
と、マーシー(真島昌利氏)も言っているし。
でもでも。
(やってられっかーっ!)
と思うことは何故こうも次から次に出てくるのだろう。
「仕事を手伝って欲しいと思っても定時で帰られるから頼めなくて困る」
と、たわけたことをのたまうオツボネツボイの言い分は聞いておいて
「子供がまだ小さいので1日は在宅勤務を認めて欲しい」
とか
「同じ時間外になるなら、始業の30分前をその時間に当てるので、子供を迎えに行くため定時の30分前に帰らせて欲しい」
など、働く母の切なるお願いは、端から検討する気も能力も無いので
「無理です」「困ります」「1人のワガママ(本当にこう言ったらしい)を認めますとねぇ…」
なんていうウチのオエライさんを思ったら、
「人生意気に感ず」なんて言葉も虚しくなってくる。
そもそもなんでツボイの仕事を手伝わなきゃいけない?
自分の仕事をこなしたら定時で帰ろうが有休を取ろうが、文句を言われる筋合いは無い。
世の中は残業を減らしたり育児支援に向かっているのにこのアナクロさ。
言っちゃあ何だがツボイの仕事が片付かないのは、ツボイが自分の能力を棚に上げて自分はデキる奴だ、と自分で吹聴しまくった結果である。
自分のケツは自分で拭け。
会社のことを思うとカリカリイライラムカムカしてくるだけなので、気分を変えようと思い、まずはかれこれ4ヶ月ほど行ってないスポーツジムの退会手続きをしてきた。
私は運動で発散するより、面白い舞台や本を見てストレスを笑い飛ばす術を学ぶ方が向いている。
入った時はずっと通うのだろうと思ってたから、併設のプールで使う予定で買ってしまった度付き水中眼鏡が勿体無かったが、これから先使うことが無いとも限らない。
その日まで取っておこう。
その日が来なかったら、
「あたしさ〜、昔ジムに通ってたことがあって張り切って度付きの水中メガネまで買ったんだけどさ〜」
とかいう話の種に使う。
月会費が来月から浮くので、スカパー!に入ろうと思いヨドバシアキバに行ったが、アンテナのことが分からなかったので保留。
共同アンテナとやらでケーブルテレビは見れるし、壁にBS/CS端子があるからチューナーだけ買えば良いのだろうと思ってたんだけど。
明日店員さんにその辺りを尋ねよう。
物凄い昔のドラマとかバラエティを見たい。
明日は漫才アワードの本選。
どうかなぁ。どうなるかなぁ。
“絶対に優勝!”なんてことはあまりに無責任というか軽い感じがして、いつまで経っても苦手だ。
やきもきしても結果は2つに1つだし、部外者がやいのやいの言ってどうなるもんでもないし。
ただ、今年こそすっきりと割り切れて終われますように。
昨日コンビニに行ったらフライデーに「次長課長…」とあったから手に取ったら美貌の方だった。
何だ。
河本さんだったら既婚者ということで笑えないが、美貌なら独身だし相手も独身だから何の問題も無いじゃん。
<フィギュア合コンゴッコ>というものをマジメにやってのける30代男が20代の生身の女性とのふれあいを楽しんでいることが判明したのは喜ばしい。