2006年07月26日(水)
階段を上がんなら そう今じゃない
契約更新面接。
とりあえず契約継続で合意。
果たしてこの選択が良かったのかどうかは今後の仕事の結果次第。
今私が乗っかっているプロジェクトが人手不足のため、出来る人達であるクサノ&タナカコンビが新メンバーで入ってきたことは私にとって嬉しい出来事だが、この2人にとっては、一難去ってまた一難だろうなぁ…。
仕事終わりで「フットボールアワーとか」へ。
開場前の整列が途中からグダグダになったのには天気も手伝ってちょっとイラ〜ッ!としたが、笑ったお蔭で帰る頃には大分緩和。
でも、ロクに整理番号順に並ばせてもいないのにへらへら笑いながら呼ぶのはちょっとどうなのよ、お兄さん。
2丁拳銃は漫才で、小堀作修士主演のハードボイルドドラマ。
“ニューヨークのジョルジョーニ”かと思ったら“シカゴのケツアゴ”の方だった。
「この仕事以外にやりたいことがあんねん」というフリが来たら、つい
(おぅ、何だ?声優か?ドラマ演出か?バックコーラスか?)
と、フローチャートを頭の中で無意識に組み立ててしまう。
個人的にちょっと嬉しかったのが、2人がスーツを着て漫才をしたこと。
トークコーナーやゲームコーナーではラフな格好だったので、漫才スーツを用意してきたのだろうか。
“クールビズ”の逆を行くけれど、漫才師の仕事着姿はやっぱり素敵だ。
そういえば最初はラフな格好で漫才をしていたらちょっと違和感を覚えてた。
いつのまにか慣れていたけど。
トークは事前アンケートを基に進めて行ったけれど、ネガな質問ではのんちゃんか小堀さんが上位に来る。
外見からは決め付けることが難しいアンケートもあればいいのにな。
“熱々ご飯でお握りを作るのがめちゃめちゃ上手そうな人は?”とか。
まぁそんなアンケート、されたところで答えるほうも選ばれた方も困惑するだけだけど。
終演後、フレッシュネスのねぎ味噌バーガーを食べたくなったのでフレッシュネスへ。
食べ終わって駅に向かっていたらまだ出待ちの皆様が頑張っていた。
大変やなぁ…と思いつつ、私がここに加わることは無いなぁ、と改めて思う。
私は他力本願なので、待ち構えて何やかやするよりも偶然すれ違う方にときめきを覚える。
ひたすらどうでもいい話だけど、(●´∀`●) ←この顔文字をどうしても可愛いと思えない。