2006年07月11日(火)
そんな時は何もせずに 眠る眠る
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ということが出来たら良いなぁと激しく思う今日この頃。
ただでさえ板挟みなのに重石が...という感じで、私ゃ漬物か。
あ〜ぁ、いつになったらこの状況が終わるんだろう。
胃まで痛くなってきた。
>どう考えても悪いのはあっちだ
>でも
>まだ渦中
>先は見えない
>明るい光がさすのかどうかも
>がんばれがんばれ
>がんばれがんばれ (銀色夏生「渦中」角川mini文庫より)
こんな時はゆらゆら帝国の「昆虫ロック」を聴いて、(あ〜ぁ...。どよ〜ん、どよどよ〜ん)ととことんへこませて、へこむ状態から飽きるに限る。
そんなこんなで、仕事をお持ち帰りして帰宅し、フジの親子漫才を見るためテレビを点けたらちょうど松田さん親子の紹介が始まるところだったので、ググ〜ッ!とテンションが上がる。
これが「ガムじゃねえよ、ミノだよ」Tシャツかなぁとか思いながらウキウキキャッキャキャッキャ。
最近、暇さえあれば「ULTRA SIMPLE」と「DYNAMANIA」と「ユナイテッドステイツオブニッポン」を繰り返し見ている。
覚えるほど見て、一体私は何を目指しているんだろうか?と自分で自分に疑問を覚えるほど。
この番組、始まるまでは昔まだドーム球場じゃ無かった頃、雨が降った場合に放送されるやっつけ番組のようなイメージだったのに、いざ始まったら司会がダウンタウンで、出演芸人も今をときめく人ばかりで、構成が倉本さんだった。
オリラジ・慎吾くんのお母さんはなかなかのキャラだった。
そして、原西尚子さんはどんどん垢抜けていく。
ひかり荘をほぼラジオ状態で見る、というか聞く。
前半のトークが本当にフリートークだったので、普通の状態に戻ったなぁと思った。
ほわん、と肩の力を抜いて気楽に参加出来た。
かきこみをしたことは一度も無いので、厳密に言えば“参加”は違うかもしれないけど。
楽しそうな輪の中に率先して自分も入っていくよりは、楽しそうな輪を外から見ている方が好きな性分は、実生活でもネットでも同じ。
次回の配信日は、誕生日過ぎてるかぁ。
フッ...と儚くなったが、修士さんの「給料日」の言葉に耳ざとく反応(笑)。
年は取るけれどお金は貰えるナイスな日。
すぐにどこかに消えていくものではあるけれど...。