2006年05月24日(水)
懐古
もちろん、題名にあげた漢字の変換が希望だったが、変換の第一候補が“解雇”だった。
もしかして、私の未来を暗示しているのか?
いや〜ん☆、なんて暢気なことをいっている状況ではないのだけれど。
ツボネ(not元上司)の毒に押され気味。
最初は期待したのにそれはぬか喜びで、最近の関東の天気のようにどんどんどんどん会社の空気はよどんでおります。
結局変わらないんだなぁ。がっくり。
昨日お友達から「はきだめの犬」やほぼ12期ユニットのスペコン等を録画して貰ったものが届いたので、手早く夕食や風呂を終えてじっくり見た。
ルミネで2回見ていてしかもそのうちの1回は収録された日だが、座席から表情は見えにくかったので(あぁ、このときこういう表情してたんだなぁ)とか、(あの時は聞き逃してたけど実はここでヒントみたいなこと言ってたんだ)など、結構初見のような感じで楽しめた。
あの時はダイノジ班なのに小堀さんが主役をやっていることに驚いたが、2丁拳銃班で次課長の河本さんを主役にした回があったがその時は(あぁ今回は準ちゃんが主役なんだ)ぐらいにしか思わなかったことを思い出した。
ダイノジのファンもそうなんだろうか。
そうあって欲しいなぁ。
最近はますます次課長をよくテレビで見る。
この間は帰って来てTVをつけた早々河本さんがピンで出ているバルサンだかなんだかのCMが流れて、それから数分後にはローソンのCMも見てしまい、なんだかしみじみしてしまった。
時々社食のラーメンが「タンメン」になる日があり、それを食べようと思ったら瞬間に「オマエに食わせるタンメンはねぇ!」が頭に浮かび、何だか選びそびれる。
“タンメン”を見つけた途端、「オマエに〜!」をやって結局違うものを頼む人も割と見かけるので、準ちゃんはうちの社食のタンメンの売り上げ減少にかなり影響していると見た。
You tubeで昔のTV番組やCMを見つけてしまい、うっかり見入ってしまった。
リアルタイムでは見たことが無い「夕焼けにゃんにゃん」とか「オールナイトフジ」とか。
その流れでウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンについて語るコミュニティまで出かけてしまった。
私の周りでオールナイトニッポン(以下ANN)を聞いていた人はどういう訳だか皆無だったので、同世代でANNを聞いていた人を見つけたらたまらなく嬉しくなる。
12月になったら「ヤマタツ5番勝負〜ヤマタツvsコタツ」を思い出す、と言って分かってくれる人をどれだけ探したことか。
最近漢字とか英単語の綴りが怪しくなったり、この間は出先で突然“「北の国から」の純の役をしている役者の名前”がどうしても思い出せなくて気になってしまい携帯で検索してしまったぐらいに物事を思い出せないことが増えてきたというのに、10年以上前のラジオのコーナーや当時のハガキ職人のP.Nとか苦労せずに思い出せるなんて、本当にハマってたんだなぁ。
当時のハガキ職人の人も今は管理職だったり親になってたりするんだろうなぁ。
インターネットもケータイも無かったあの頃。
ハガキ・FAXとAMラジオで繋がっておりました。
今でも有楽町に行くと
「〜以上各社の協賛で、東京都千代田区ニッポン放送をキーステーションに全国33局ネットでお送りします」
という提供フレーズが浮かんでくる。
Fandago!先行をすっかり忘れていて、気づいた頃は当然売り切れていたが今回は結構遅い時間まで残っていたらしい。
今回初めてあべちゃんが本編に参加するっぽいのに。
Bコースが初参加というのは意外。
「曲者」をやったので3月にルミネでのメインイベントは無かったが、これ以外は毎月ルミネでメインイベントをやっている2丁拳銃。
イベントをやり続ける芸人で良かったなぁと思う。