つらつらきまま


2005年11月07日(月)
本物や(笑)

公式BBSのかきこみのある部分を見て、あぁこれは間違いなく本物のコホリン(笑)やと確信。
 それは
 >コルするとこんなにレスがあると 面白いですね
 の“コル”。
 “カキコ”を“コル”と呼ぶのは、2年ぐらい前のひかり荘で2丁拳銃が確か決めたこと。
 あの頃私はまだISDNだったのでブロードバンド放送が見れなかったので音声のみしか楽しめなかったが、それでも修ちゃんのかきこみのどんくささは伝わったのを思い出す。
 あの時修ちゃんがどこぞに飛ばしたかきこみの文章は今頃ネットのどこあたりにさ迷っているんだろう。

朝日新聞に高校生が「その日のまえに」の感想を寄せていて、高校生が買ってるものを社会人の私が買えずにいてどうする!と購入。
 マックや地下鉄で何度も泣きそうになりその度に本を閉じた。
 あらためて家で読み、思う存分ボロ泣き。
 買う前は辛くて読み進めないのではとも思っていたけど、逆に私以外にもこういう体験をしている人はいっぱいいるんだろうなぁという風に思えてきて救われた。
 ただ、この本は“実感”ではなく“想像”で読みたかったなぁということはやはり思う。
 P240やP247なんて、まさしく当時の、そして今現在の私達そのものだった。

 母は倒れる数日前、週末に買う予定の食材リストのメモを作り、それを冷蔵庫に貼っていた。
 そのメモは長崎から福岡に引っ越してきて5年経った今も冷蔵庫に変わらず貼られている。
 
 胃を摘出した母にご飯を食べて貰えるようにと、最初の手術の時に私が買ってあげた茶碗は、今父が使っている。
 5年間、それだけは何があっても割らないように気を使って洗う。

 これが我が家にまだある“断ち切られた日常”。

>僕は、和美のことを忘れる。
>けれど必ず、いつだって、思いだす。
>そのときには、お帰り、と言ってやる。(p288)

 この部分が特に好き。

偶々入った本屋にマンスリーよしもとが置いてあったので買う。
 なんだかんだいって2丁拳銃には弱い。
 仕方が無いの。

M-1の2回戦でルートが落ちたらしい。
 今年のM-1、もしかしたら面白いのかも。

1月末にあるゆらゆら、ギターウルフ等が出るライブのプレリザーブに当選しにんまり。
 ゆらゆらライブは今の私には欠かせない大事な時間。



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