2004年12月22日(水)
「来年も会いましょう」
仕事が一段楽したのと、急ぎの仕事も特に無いので休みを取り、家でまったり。
その後、今年最後の「チハラトーク」を見に銀座へ。
帰宅後、山下さんご推薦の「今、会いにゆきます」など目じゃない“泣きVTR”である
「ナンバ壱番館(2丁拳銃出演分)」
と
「吉本超合金最終回〜さよなら!最終回超合金」
をDVDに落とし中。
このVTRを見る度にそうなるのだが、今回もお母様のことについての再現VTRをじっと見つめてるけど決して泣かない修士さんを見ていたら、アカン。
どうにかならんのか、本当。
微妙に画質落ちてきてるのが残念だが、へこんで拗ねてる時や、思い出してどうにもならない寂しさを覚えた時は、このDVDを見て反省したり思い切り泣いてすっきりさせるだろう。
前半10〜20分は、お兄ちゃんが渋滞に巻き込まれているということで、Jr.トーク。
今回はゲストも大喜利も無く、シンプル。
時間の都合で端折りに端折った「千原兄弟重大ニュース」に何故か
「よっちゃん退職」&「ユリくん東京来すぎ」
と、千原兄弟じゃない2人が食い込んでいることに爆笑。
セ・リーグの重鎮だけど。
次回の予定の告知後、靖史さんが「来年もまた会いましょう」と言った時、「チャイルドマシーン解散」をフト思った。
私は熱心にチャイマを見て来た訳では無かったが、チャイマが解散発表をしたと知った時に浮かんだ言葉は
「衝撃」
だった。
その次が
「残念」。
そして
「諦め」
と来た後、改めて
「残念」
と思った。
「残念」は、
(来年からは山本さんと樅野さんが組んでた“チャイルドマシーン”は“過去のコンビ”になるんだ)
ということと
(何でチャイルドマシーンは解散しちゃうんだろう)
ということが含まれている。
「諦め」は、
(2人が進みたい道が“チャイルドマシーン”で出来ないのなら、仕方ない)
ということ。
ファンは芸人ありきだが、芸人はファンありきか、というと100%そうではないと思う。
ファンのために沿わないことを続けていく必要は無いもの。
でもそう考えていても最後は
(残念だなー)
と思う。
チャイマのトークライブや単独ライブに1回も足を運ぶことがないまま、この日が来てしまった。
焦る必要は無いと思っていた。
ずっと続くコンビだと思ってたし、ずっと続けていけるものを持っている人達だと思ってた。
それは今でも思ってる。
だから、「残念」。
さんまさんの口から「2丁拳銃」という言葉が出たとか。
たぶんその時間は嬉々として「捨てまくる生活」を実行中だったので、見ちゃおらず。
“捨てまくった”物には、いわゆる(?)“ニチョモノ”も大いに含まれてたり含まれていなかったり。
これに対し、ハリガネ関連の物は昔から私は何故かあまり集めてなかったので、まぁ少ないこと少ないこと。
相変わらずDVDも買ってないし。
3月にダイナマイト関西東京大会開催決定。
どこでやるのかは知らないが、行くなぁ。
「拳(GU)」と被らなかったら。
3月で唯一はずせない日が、友達の挙式がある19日だが、「曲者」も「D関西」も見事にこの日を外してくれて、嬉しいったらありゃしない。
渡辺さんやJr.が参加するなら、「チハラトーク」や「ジャリズム☆ナイト」も被らないだろうし。
「ジャリズム☆ナイト」が1月も続くとは正直期待していなかったので、心底ホッ。