今年の3〜4月に私を退職寸前まで追い込んだ元上司が来月いっぱいで退職するという社内メールが来た。
何となく(ひゃっほぅ〜)と思う。
私がいなくなってからは別の人が上司のいびりのターゲットとなっているらしい。
私がいた頃はその人を可愛がり、(この子がいるからアンタはもういらない)のような露骨な態度を取っていたというのに。
何なんだろう。
元上司が辞めると実質的に仕事が無くなるので、いびりのターゲットとなっている人は配置転換を人事部長にお願いしに行ったそう。
私だって同じ立場ならそうする。
でも、元上司は一緒に辞めないことや自分を差し置いて人事部長に言いに行ったなどと、激昂したそう。
物凄く変な上司に私は振り回されたんだなぁ、とこの頃は少し思えようになった。
早めに配置転換になって良かった。
今は毎日が幸福。
それにしても、むこうが会社を去るとは思わなんだ。
部署を移っても妙ないちゃもんメール(その性格直さないとどこでもやっていけません。あなたのことを思って言いますが、みたいな)を送られたり、廊下ですれ違っても完璧にシカトされたりするので
(あー、どちらかが辞めるまでこの状態続くのかな〜)
と思っていたが。
そういえば昔、物凄く嫌いな同級生がいて、
(あ〜、コイツ首でも折って死んでくれないだろうか)
と真剣に思った翌日、階段で足を踏み外してムチウチになったとかなんとかでその子が首にコルセットを巻いてきた時はぞぞ〜っとした。
魔太郎並。
「世にも奇妙な物語」でやっていた、さんまさん主演の「偶然やろ?」というドラマもこういうことを扱っていたなぁ。
「ズンドコベロンチョ」。
これ分かる人はどれぐらいいるかしら?
月1プランInルミネ日。
今週は週3でプランを見れる素晴らしい日。
当日券で座れたのも良かった。
1月からプラン出演日を外さないように見てきて早半年。
とうとう、ネタがかぶった。
今まで被らなかったことの方が凄いんだけど。
4月の4じ6じでもやってた「非疑問文」。
やっと日本語の味を知り始めたような3〜4歳頃の男の子が物凄くこのネタはツボだったようで
「バカだ〜、この人達バカだよ〜」
と言いながら笑っていた。
ねぇ〜、お姉さんはそのバカな人達を今週は3回も見ちゃうんだよ〜。
再来月は徹夜明けに大阪まで高飛びしようかとも思ってるんだよ〜。
バカの上を行くバカが世の中にはいるんだよ〜。
家に帰ると被害者の会会報が届いてた。
表紙は「南くんの恋人」のパロディ?
リンクフリーということだったのでTOPにリンクを貼っている「
お笑い三陸ボンバーin宮古」。
Yahoo!のニューストピックで偶々見つけたイベントです。
岩手県宮古市に住んでいる女子高生達が、地元・宮古を何とか盛り上げたいということでプロの芸人がでるお笑いライブをプロデュースすることに。
私だとそういう発想は湧かない。
湧いたにしても、(どうせ来やしないよ)と実行に移す前に終わる。
そしていつまでも地元の愚痴をこぼすだけで結局何もしないまま、だらだらした生活を送るだろう。
でも彼女達の今回の企画は、
「“不可能”と思うようなことも、時と場合によっては“可能”に変わる」
ということを教えてくれた。
私は宮古市はおろか岩手県を含めた東北地方に縁もゆかりも無いけれど、このイベントに出る芸人の内の一組・「2丁拳銃」をサイトで扱っているので、末端ながらお手伝い出来ればなぁ、ということでリンクを貼らさせて頂きました。
私設はおろか公式でもこの話題が出てないので、知らない人も多いかもしれない。
8月15日にあるイベントです。
芸人さんへのギャラは一部・現物支給として地元の海産物なども贈られるらしい(笑)。
ちょっとそのへんに興味あり。