つらつらきまま


2004年02月22日(日)
「お金もらってるならプロ」by川谷修士(2001年7月)

持ち帰りの仕事を片付けよう、片付けようと思いつつ、芥川賞受賞作が全文載っている「文藝春秋3月特別号」を読んじゃったり、ネットに接続しちゃったり、3時間も爆睡昼寝をしてしまったり、とダメダメ道まっしぐら。
 しかし、偶々見たRRS(01/7/13開催)のレポートにあった2人の好きな言葉紹介で、タイトルに挙げた「お金もらってるならプロ」が目に入り、ちょっと改心。
 「給料」だと「一社員」という感覚から抜け切れないけど、「報酬」と置き換えると「プロ」という言葉はしっくりくる。
 組織の中の一歯車に過ぎないけど、歯車も1つ抜けたらちょっとは影響あるだろうから(そう思いたい)、常にそのことを肝に銘じておかなければいけないよなぁ、と思う。

ルミネに行ったらアイアイタイフーンの企画でやっている水玉やブラザースなどで結成された芸人バンドの曲が延々流れていた。 
 オリコン20位内に入らなければ、社命で芸人人生が絶たれるのだとか。
 なんとまぁ勝手、というか意味分からん社命。
 理不尽社命でも従わなければいけないあたり、サラリーマンと変わらない。
 どうなんでしょうねぇ、この企画。

 昨日の元ジャリで贈られた花輪がロビーにまだ残ってて、良い香りを漂わせていた。
 鐘さんのBBSからは客の勢いがものすごく伝わってきた。
 また活動するらしいけど鐘さんの現在の仕事とかはどうなるのかな。
 
TV.Brosのはみ出しブロスという1行ネタ欄に、ゆらゆらの坂本氏と家城さんが似ている、という投稿が載っていた。
 知名度アップ?ヤシコ効果?
「新すぃ〜」を見なくなって久しい。
 カリカは好きですよ。

Fandango!から明日の先行販売のお知らせメールが届く。
 素敵さんから「マンザイマニアの復活、とかだったら良いですね」というメールを貰い、その可能性があることに気づいた。
 ハリガネ1組で漫才をやることしか思いつかなかったけど、その可能性もあるんだ。
 イベント名が分かればなぁ。
 あれよあれよ、という間に人気公演になってしまった「拳(GU)」と一緒に取れそうだったら取るか。
 
 4月のルミネスケジュールで真っ先に探した名前は「ザ・プラン9」。
 福岡にいた頃は「ハリガネロック」をどきどきしながら探していたことを思い出す。
 “来るかも”ではなく、“どの公演に出るんだろう”と、もう来ること前提で探してたから、来ないと分かった時の衝撃は大きかったなぁ。



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