2004年02月20日(金)
昼行灯のような××
会社の近所の本屋でVOWの最新刊を見た。
2丁拳銃が載ってると公式に書いてあったんで。
そしたら、ニチョ以外にも千原、ライ、だいたさん、長井さんも載っていた。
直接的な絡みとはいえないが、千原兄弟×2丁拳銃の仕事が最近増えてるような感じで楽しい。
チハラトーク終演後の映像では、お兄ちゃんがVTRを撮ってる横で小堀さんが焼肉弁当を食べ出すので、お兄ちゃんから「死んだらエエねん」と罵られていた。
それでも食べる小堀さん。
VOWの芸人欄は、自分の野望をイラストで説明し、それにかかる費用を教えてくれ、というものだった。
Jr.はさすが大喜利王、という落書き。
修士さんは、絵もそうだけど色々細かい説明をつけているのがいかにも、だった。
小堀さんは…線だった。
色々芸人について簡単な紹介があるのだが、小堀さんの紹介文に
>昼行灯のような顔
とあって、ちょっとウケた。
家に帰って「新明解国語辞典」を引いてみたら
昼行灯…(1)居ても役に立たない人(2)ぼんやりした人
とあり、更にウケた。
私の地元・福岡は今頃「夜の××自慢」をやっているらしい。
これが東京で放送された頃が、千原、ニチョ、ハリガネにハマり始めた頃なので、懐かしい。
関東に住んでる方から公録の様子やO.Aでの千原語録などを色々教えてもらっていたことを思い出す。
「おんなぎ」が放送されたら懐かしいを通り越して貴重。
何せ3ヶ月で打ち切られた当時の2丁拳銃東京レギュラー番組。
これもO.Aの様子を教えてもらっていたが、まぁ3ヶ月で終わって却って良かったかも…と思う内容だった。
「アイアイタイフーン」を見た。
シュウちゃん、膨らんで映ってるなぁ、なんて思った。
最近またも「超合金」のビデオを見ているのだが、その頃の2丁拳銃はガリッガリなんで、なおさらそう見えたか。
「密室超合金」での「キャリアウーマンの時代ちゃうねんぞ!」発言は訳が分からなさ過ぎて面白い。