2004年01月24日(土)
チラシの裏は凄すぎた
「囚〜落書き編」のチラシがチハラトーク公式に載っていた。
裏は千原Jr.への思いを色んな芸人が綴っている。
見ているうちに凄く圧倒されてしまった。
「千原Jr.」という1人の男に対する「思い」の形は、こんなにたくさんあるのか、と。
う〜ん、良いっす。凄く良いっす。
書かれる方も書いてる方もどっちも凄く良いぞ〜。
朝からチケット取り。
近所にファミマは2軒あるが、1軒は9時55分になって
「ファミポート故障中」なんて紙を貼り出す。
もっと早くから貼っとけよーーー。
もう1軒では、Pコードは合ってるのに何故かエラー。
手数料が掛かるから嫌なんだけど、背に腹は変えられず、iモードで結局「囚」の昼の部を取る。
「チハラトーク」は新宿のぴあ店頭で直接買おうと思ってたら、僅かの差で買い逃す。
キャンセルが出ることに期待。
当日券も出るみたいだし。
しかしまぁ、意外だったのが「チョキ」の異常なまでの売れ行きの早さ。
3分で完売とは。
ブルースハープ教室3回目。
今日はトリル奏法。
チハラトークに行く前にお姉さんとミロードでご飯。
静かなぶっちゃけトークを楽しむ。
靖史さんが誕生日。
開演前、楽屋でケーキのろうそくを吹き消す靖史さんが映る。
作家さんや芸人仲間に祝われる靖史さん。
当然のごとく「ハッピーバースデー」が歌われてるんだけど、客が誰一人として歌わず拍手もせず、フライングも当然無いのが、何ともハマる。
みんなで祝う雰囲気はもちろん好きだけど、こういう雰囲気も好き。
ここ最近の「チハラトーク」で恒例となりつつある「コホリトーク」。
今回は、靖史さんの手袋が有り得ないデザインであることを、靖史さんに指摘しに行け、と楽屋のみんなから言われた小堀さん。
「靖史さん、その手袋何でんの?」という小堀さんの口調にイラ〜ッときてしまった靖史さん。
(1)火がついているたばこを小堀さん目掛けて投げる
(2)小堀さんが着ていたラガーシャツ(オールブラックス)に噛んでたガムをべちょ〜とつける
(3)ジッポライターのオイルをつける
と、これらのことを短時間で小堀さん相手に行ったそう。
さすがのJr.も「オマエ、ひどいわ」と引いていた(^^;。
ちなみに、靖史さんは修士さんにだったらここまではやらないそう。
小堀さんの声と口調で言われるとたまらなくむかつくそうな。
ここで、「シュウジトーク」も開催。
修士さんの酒癖のタチの悪さについて。
酒癖が悪いというのは有名だけど、今年の正月のエピソードは確かに凄かった。
どこか、間抜けさが漂うエピソードではあったけど。
1年間で芸術鑑賞をしない日本人は、半数近いらしい。
私は数えてみたら、1月の時点で既に去年の半年分のライブ鑑賞数と同じだった。
アホほど行きまくると、本物のアホになりそうなんで、少し自制しよう。
でも明日は「拳(GU)」。
来週はアホアホオッカケをやってしまう「ザ・2丁拳銃」。
ちなみに、「百式」のNGK日。
うめだ花月の昼寄席の芝居もんはザ・プラン9。
翌日の昼寄席はゴエ氏のピン日。
これって…。
やっぱりあれしちゃえっていうこと…(^^;?