つらつらきまま


2003年12月23日(火)
シメライブはA列で

1じ3じに行ってきた。
 その前に大黒屋に行き、「拳(GU)」のチケットを買い取ってもらう。
 笑うしかない買取額(^^;。

まぁ1じ3じ。
 当日引き換えだったけど、A列のやや右よりの真ん中ブロック、と中々いい席だった。
 ネタ組で一番面白かったのはFUJIWARA。
 何回も見たことある大学受験のネタでしたけどね。
 「鳴かぬなら 殺してしまえ ホト○○○」
 は名言だ〜、(笑)。

今日のお目当ては新喜劇。
 木村班が素敵過ぎるメンツなんで。
 キム兄が座長。
 出演メンバーが千原、リットン、ニチョケン。
 こりゃ行かなきゃ、と。

最近新喜劇に2丁拳銃が出てる時はどちらかが重要な役どころをもらってることが多かったけど、ほかのメンツがメンツなだけに今回は「刑事A・B」という感じだった。
 出番は少ないけど、二人とも千原Jr.と絡むシーンがあるのでこちらは満足。
 文字通り“絡んで”ます。
 “絡まれてる”と言った方が正しいかな。
 
 あと、小堀さんは「イキリヘタレ」キャラを脱却させられる模様。
 でもあれだったらまだ「イキリヘタレ」もしくは「ヘドロ」の方が小堀さん的には良いような(^^;。
 2丁拳銃を知ってる人はもちろん、そないに2丁拳銃を知らない人でもあのキャラは違うだろうと思いそう。
 Fandango!でまだ放送してないだろうから詳しくは言えないけど。

 キム兄が小堀さんをいじる、というか困らせるところがあり(ネタなのかアドリブなのか分かりにくいんだけど)、“頭をかきむしってイーッ!となる”小堀さんを見ることが出来た。
 漫才でネタ飛びしたり、ウケようとすればするほど滑ってしまいどうにもならなくなった時に多々見るあの姿。

今回の木村班は千原Jr.が主役級。
 “役者”を感じます。
 リットンにもそれは言えるかも。
 新喜劇の水野さんに私は役者を感じることが多い。

大輔さんはキム兄に弱い。
 何度素で笑ってしまってる大輔さんを見たことか(^^;。
 Jr.はその点で言うとずーっと演じきっていた。


己のさじ加減一つとはいえ、2003年のシメライブが2丁拳銃が出るライブであり、嬉しい。
 2000年&2001年はハリガネロックがシメライブ。
 2002年&2003年は2丁拳銃。
 「44口径」でシメたかったんだけど、年内は無理だなぁ。
 
来年の今頃もこういうことを書いてるのかな。
 いつまで私はこういうことをやってるのかなぁ、なんてことを最近はちらりと考えていたりもする。


自分があんまり興味を持ってない人のファンサイトは時々見ると面白い。
 人それぞれの本音を知ることが出来るから。
 ファンだったらぐだぐだ真剣に考え込んでしまうことも、興味外の人にとっては全く以ってどうでも良いこと。
 そういう考えには結構救われる。
 



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