つらつらきまま


2003年12月21日(日)
それでも私は“ブサ兄”にときめいた(笑)

2日連続ルミネへ足を運ぶ。
 今日は「2丁拳銃の拳(GU)」。
 来月も「チハラトーク」、「GU」の連チャンにする予定。
 まだチハラトークのチケットは取っていないけれども。

昨日は旧バージョンの「拳(GU)告知ポスター」だったけど、今日は修士チームに貼りなおされていた。
 しかも3パターンぐらいあった。
 写真は何だか
 「学生が飲み会の勢いで顔に落書きしちゃった〜」
 的感じで写っていて、全然<罰ゲーム>ぽくなかった。
 小堀チームの全裸(笑)ポスターは明らかに
 (あぁ、これは罰ゲームやな) 
 と、見に行ってなくても分かったが、これはそんなには思われないだろう。

「小堀チームと違うこの爽やかさは、被写体の違いでしょうかね〜」
 なんて失礼メールを素敵さんに打っていたら、後ろにあるジョージアの自販機で誰かがペットボトルを買った音がした。
 普段なら別に振り向かないけど、何となく振り返った。

 細い身体。
 ピンバッジがついてるバッグ。
 黒髪。


目に入った瞬間から
 (えっ!?)
 と思った。

 (多分…いや、絶対そうやと思うけど。
  えーえーえー!?)

 と少しテンパリながら、その人の正面像がルミネのエレベーターの扉に映るのを待った(ルミネはエレベーター、劇場の扉、ともに鏡っぽく映るようになっている)。

 間違いなかった。

 私の後ろでペットボトルを買った人。

 それは…。


 2丁拳銃の小堀さん!

頭の中は
 “えー、えー、えー!小堀さんや、小堀さんや!ワーワーワー!”
 しか浮かばず、小堀さんの後姿と裏に入る時の横顔にずーっと釘付けでしたよ。
 えぇ、もう。
 なぜかゆらゆら帝国の「グレープフルーツちょうだい」のイントロ部分が頭の中をエンドレスで流れ出す始末です(♪さっきからさっきからあなたの目の前でおとなしく座っているだけのぼくだけど〜)というところ。

 だけど、真正面から小堀さんを視界に捉えられたはずの女性3人組がノーリアクションだったのは何故(^^;?
 <いつも遭遇できるとは限らない小堀さん>
 よりも
 <今日1日は剥されることは無いであろう修士チームのポスター>
 の方に熱心だったのはちょっと寂しいものが(^^ゞ。

まぁ、とにかく私のテンションは急激に上がり、この喜びを分かってくれそうな人にとりあえずメール送りました。
 しかしまぁ、思い出してみたら私は小堀さんに遭遇したのは今まで2回ありますが、その2回ともトイレ周辺でしたわ(^^;。
 (何でここで会うかね)という感じだったんで、無意識的にあまり思い出さないようにしてたんですけど。
 やっとフツーに思い出せる状況下で遭遇できました。
 苦節3年。
 ありがとう、小堀さんの咽喉の渇き(笑)!
 潤いバンザイ!

そんなこんなで「2丁拳銃の拳 (GU)」。
 今回も面白かったです。
 あのイベントは楽しいですね、なんだか。
 芸人も客も一緒になってワイワイきゃっきゃっしちゃう。
 何度、修士さんが素で楽しそうに笑ってる姿を見れることか。
 (やっぱ、この人の笑い顔って良いよなぁ)なんて思いながら見ていた。
 箱入りと同じゲームイベントで出演メンバーも殆ど同じなんだけど、圧倒的に楽しいのは「拳(GU)」。
 「箱入り娘」をあんまり愛せなかったのは、何だか残念やなぁ。

 次長課長・井上さんが「ハンサム先輩」なら、小堀さんは「ブサイク兄さん」、略して「ブサ兄」なんだと(笑)。
 ブサ兄は、誰もが無理と思っていた瓦割りで5枚も割る快挙を成し遂げた。
 (骨折とかしてないだろうなぁ…)と、ハラハラしてしまった。
 せっかくのM-1、ギプス姿はごめんです。

小堀チームが逃げ切るかと思ったけど、修士チームに勝利の女神は微笑んだ。
 幕が閉まる直後に「M-1よろしく!」みたいなことを言ってた小堀さん。
 M-1GPのフライヤーはあっという間に無くなっていた。

 今日は小堀央人クン1歳の誕生日なので、舞台に出てくるかなぁと思ったけどそのまま幕が閉まった。
 だけど、閉演後の楽屋中継で、ちゃんと登場(^^)。
 あべこうじさんにも修士さんにもおとなしく抱かれる央人クン。
 修士さんには笑顔すら見せる愛嬌のよさ。

 だけど、央人クンが自分から(抱っこ)と手を伸ばした相手は、小堀さんだったのは、ちょっとエエ話(^^)。
 やっぱり、小堀さんはパパやなぁ。
 去年のFCイベントで央人クンが生まれたことを報告した時の小堀さんは私が見てきた中で一番カッコ良かったことを思い出す。

 小堀央人クン、1歳のお誕生日おめでとうございます。



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