つらつらきまま


2003年12月02日(火)
♪笑い笑え泣き笑え〜(昨日購入したCD)

Q1.あなたはパソコンが呻き声をあげるのを聞いたことがありますか?
 →ハイ。

Q2.それはいつですか?
 →一昨日です。

Q3.それはどんな感じでしたか?
 →「ご臨終です…」
 と静かに言い渡してバッテリーを抜いてあげたくなるほどの
 「ギ…ギギギ…ツツツ…」
 という、なんとも例えようがない呻き声でした。


PC買い替え時のようです(トホホ)。
 残った仕事が家で確実に出来るという保証がないので、EXCEL処理は会社で残ってやり、文書は家で手書き原稿を作り、早めに会社に行ってそれを般若のように打ち込む、というのが最近の私の日常です。

 でも、この
 「手書きで作る」
 というのは、考えがまとまりやすくて中々良い感じです。
 (後は、これを打ち込むだけで良いんだ)
 というあんまり意味がない気安め感みたいなのも生まれるし。

どう考えても少々オカシカッタ(苦笑)先月の私は
 「頭の中で考えをまとめる」
 という行為がまったく出来なかったのです。

 言葉は耳に入る。 
 メモも取っている。
 なのに、いざそれをまとめるとなったら全然頭が動かない。
 頭が動かないから手も動かない。
 時間は過ぎる。
 だけど何もかも真っ白…と、あぁ〜、思い出すだけでも嫌だ嫌だ。
 
 その時の心境は、外国で一人取り残された感じ。
 自分以外の人はみんな分かってるのに私だけなにも分からない、みたいな。
 何であんなにどんどんどんどん落ちちゃったんだろう。
 またあんな感じに戻らないとは限らないけど、今はとりあえずお腹に力を入れて動いている。
 だって、みんな私の事を色々サポートしてくれるんだもん。
 その心意気に応えなきゃ失礼だ。

 昨日で入社して5ヶ月。
 フロアの人の殆どが、唯一の新卒である私のことをその人達なりに見守っているなぁということを最近感じる。

 チームの人達は当たり前ながら危なっかしい私を色々サポートしてくれる。
 主任は仕事面で。
 ミカコさんは精神面で。
 けど他の部署の人達もさりげなくサポートしてくれている。
 決して押しつけがましくなく、それがまた良い。
 多分、私は<ひと>には恵まれながら世の中を渡って行くと思う。

昨日から
 「おめでとうございます!」メールをよくもらう。
 少し笑ってしまう。
 (私、2丁拳銃じゃないんだけどなぁ)とか(そういえば、去年、一昨年はあんまりこういう感じのをもらった覚え無いなぁ)…なんて思いつつありがたく読む。
 でもこういうメールやBBSを見てたら、2丁拳銃がM-1に残ったことを実感する。

 私がファンになってからの2丁拳銃は
 「後少し。本当に後一歩やのに…」
 ということが多かった。
 その“後一歩”に何が足らんのか、と考察することもあった。
 暇人ですなー。今思えば。
 私が考えて結論を出したところで何かが変わることは100%無いのにねぇ。

 さて、“後一歩”のハードルを飛び越える姿を見せてくれた2丁拳銃。
 記者会見に当たり前ながら出てたみたいですが全く以って見てない私です(^^;。 特番でガーッとまとめて見るか。
 “見る気”でいるということは、やっぱりそれなりに楽しみにしてるのね、私。

 ちなみに、去年も友達と会ってたんでリアルタイムで見てませんが、今年も大学の同期会に参加するからリアルじゃ見れないんですよね〜。
 去年はほうぼうに
 「ハリガネの結果を出来れば逐一教えて下さい」
 と図々しいお願いをしてみたら、皆さん本当に連絡して下さってありがたかったのを覚えてます。

 今年は…。

 自分の目で確かめます。

 ビデオに録って、時間差でドキドキします。
 でもウチのチチが結果バレやりそうだなぁ。
 悪気なく。

 もしくは、同期会で酔っ払ってるんで
 「何だよー、このネタ持って来たのー」
 とえっらそうにTVにブーイングしてるかも(^^;。
 さてさて、どうなるか。

M-1の1週間前にやる「拳(GU)」。
 この日は、“小堀パパ”が1歳になる日ですね。
 そう、小堀央人クンの満1歳誕生日(^^)。
 人ん家の子供の成長の早さといったら…。

わたくし、ヤングマガジンに隔週連載している「バカ姉弟」という漫画が凄く好きです。
 今週号が掲載号なんですけど、前回は休載したんで1ヶ月ぶりに見たこともあってか、かなりツボに来てしまった。
 早く3巻出ないかなぁ…。



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