2003年10月05日(日)
夢見の悪さをずるずると…
ウッチャンの家で爆発が起こり、亡くなってしまうという夢を見た。
爆弾が入った宅急便を送りつけたのがナンチャンで、事情聴取が開始された、というところで1回目の目覚め。
その後2回ほど寝直したけど、寝直す度に夢がそのまま続くので、ものすごく気持ち悪く起床。
そのせいか、1日中テンションが低かった。
そして今(18:15)現在、
(また明日から会社…。仕事…)
と思うと、どどーんと沈む。
うーむ、何だか息苦しいぞ。
ヘタレっぷりが情けなくて泣けてくる。
今日は、パルコ別館でやっている古本市&サンシャインの営業を見に池袋へ。
珍しく、古本を買う。
98年のManish。
300円という安さに惹かれたのと、FUJIWARAと2丁拳銃が載ってたので。
この組み合わせだと安直に「超合金」かと思ってしまったが、そうじゃなかった。
FUJIWARAは「はビデ2」。
2丁拳銃は「いつだって…」の取材だった。
そして、かってから気づいたが、ジャリズムの単独ライブの取材記事も。
「山下“クン”」なんて書かれてるのが時の流れを思わせる。
5年後には「鼻油千衛門時貞(後の…)」なんてややこしい芸名になってるなんて思ってもいなかったろう。
サンシャインの営業。
ものすごーーーーーーーくマナーが悪かった。
あんまりいいたくないが、
(なんでこんなアホばっかりなんやー)
と地団太踏みたくなるほどの。
「写真は撮らないで下さい」
とアナウンスされてるんだから、諦めろ。
何で、始まってしまったらその注意を忘れるの。
1回カバンにしまったのをわざわざ取り出して撮るの。
ライブ中、ず〜っと
「かわいい〜!」「カッコイイ〜!」。
ステージに立ってる人は何をしてる人?
「私の方、見た〜!!」
単に視線を動かしただけだろう。
うぎゃぁ〜となるぐらい、イライラしながら見ていた。
巴投げとか大外刈でカメラ娘共を投げ飛ばしたくなるぐらい。
でも、ハリガネは最後だったので、これを見なかったら、本当何をしに来たか分からない。
ハリガネが終わるまで意地でも帰らなかった。
出て来た時はカメラのフラッシュが光ってた。
だけど、ネタ中は殆ど光らなかった。
30代のおっさん2人のビジュアルが敢えて写真を撮るほどでもなかったのかもしれないけど、カメラに意識がいかないようなネタをしていた、と思いたい。
「カッコイイ方」とか「学校の先生」とかおなじみのネタだった。
今、JR東日本が新幹線・品川駅の開業で盛りあがっているので、イメージキャラクターのTOKIOのCMがたくさん流れている。
ということで、久しぶりにTOKIOネタも披露された。
松口さんは坊主でしばらく行くようだ。
東京に行く日に流れたので実家で撮ってもらった上方演芸ホールのビデオをやっと見た。
2丁拳銃出演分。
他はビキ、フット、アメザリなど。
小堀さんが、な〜んか飄々としてて、笑っちゃうほどの小憎らしさを発揮してた。
意図的なNHKのカメラワークの不味さで、ライフセーバーの下ネタ部分が映っていなかった(^^;。