2003年10月03日(金)
ちょっと進む決意
勉強を始めることにした。
仕事についての勉強。
もう1回、基礎の基礎から知識を積み上げよう。
こんなあやふやな知識しかない状況でよく仕事をこなそうなんて思えたものだ。
「はじめての○○」とか
「基礎から分かる○○学」など、大学の教養レベルの参考書を買って来て、読み始める。
案の定思い違いをしていた部分や、いわゆるこの世界では“常識”といわれる事項を全然分かっていなかった自分をぼろぼろと発見する。
知識が無いと何も出来ない。
知識は最大の武器。
分かってないことや、混乱した時は、主任にすぐ確認に行く、という当たり前のことも今日から始めた。
遅いかもしれないけど、とにかく始めた。
なんとか、少しでも前へ進むため、とにかくやってみる。
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一昨年の10月の日記をなんとなく読み返したら、殆ど全てが2丁拳銃についてばっかりだった。
そんな自分にびっくり。
すごく好きだったんだろうなぁ、2丁拳銃を。
ものすごく他人事みたいに言ってるが。
ちょっとしたことに、きゃぁ〜きゃぁ〜と一喜一憂していた。
2丁拳銃に何の興味も無い人が読んだら、面白くもなんともない1ヶ月の記録だった(^^;。
私にしては珍しくおとといと昨日はTVを見ていた。
一昨日は「新すぃ日本語」。
フットが恐らく毎週出るので、この時間はちょっとだけ旧base、現うめだの空気を吸える。
友近もそういえばいた。
エスティシャン・友近(笑)。
目当てだったカリカは、家城さんが期待を裏切らない格好だった(笑)。
私の周りのお笑いを知らない人の間でのカリカの知名度はゼロに近く、いつも説明する時は困っていた。
「ビジュアルはサラリーマンと妖怪さね。
で、妖怪に似た方は女装とかカッパの格好とかするんだけど、違和感無いの。
そんな妙な格好してんのに、ネタの内容はものすごく深いんよ。
…っていうかさぁ、見てもらったら分かると思うんやけど。
あっ、でも食いつきやすいネタと食いつきにくいネタがあるんよねぇ。
分かり難い方だったら、10分間ぐらいぽか〜んとしっぱなしかも」
と、説明しようと思えば思うほど深みにはまっていた。
今回から、ちょっと楽になるだろう。
一発で、カリカの良さを分かってもらうのはロシアンルーレットに近いかもしれないけど。
分かり難い系統でも、あまりの困難さでずっと気になるという利点があるが。
昨日は「ラブ・ジャッジ」。
家城トークライブで鈴木おさむさんが裏話を色々暴露してたので、面白さも倍増。
林さんが出ていなかったら恐らく見ていなかったドラマだ。
SOPHIAの松岡くんがピン子にベタボレという設定からしてツッコミどころ満載の奇妙なドラマ。
花田勝登場時は、裏話を思い出し、それだけで爆笑。
林さんは予想以上にセリフがあった。
まだとってないけど、休日出勤するから代休をもらえるので、「NUTS休暇」を決意。
FC先行でチケットも確保。
明日引き換えよう。
明日は、手に入れば株主優待券で4じ6じを見に行くつもり。
もし入れたら、年内に見る回数は1〜2回といわれているテントさんにまたお目にかかれる(^^;。
テント運大あり?
お目当ては、2丁拳銃、カリカ、チャイマ、キム兄です。