2003年03月18日(火)
「キャッチでポップで陽気なお兄ちゃんやのに」by千原靖史
横浜でやったR-1のMCでお兄ちゃんがこのようなことを言ってたそうで。
子供がみんな靖史さんの顔を見れなくて俯いてるという発言に対してのこの返答。
笑けました、ハイ。
靖史さんのこういうポジティブなところ凄く好きです。
見習いたい、と切に思います。
「BREaTH」を買った。
「ふたりごと」の2人の写真は新喜劇の衣装なのだろうか?
片や新郎(小堀さん)、片や警官(修士さん)。
修士さんのを読んでたら「超合金」「F」で誰かが死んだり大事故が起きなかったのって奇跡だったなと本当に思える。
よくまぁやってこれたなぁと感心するぐらいバカバカしい企画が満載な番組だったけど、凄く大好きな番組だった。
リアルタイムでは知らんのだけど。
VHSとかDVDとかカセットテープを発明してくれた人には本当に感謝します。
そして、小堀さんのコラムがすごく良かった。
小堀さんの「体温」が伝わる文章だった。
「BREaTH」のお便り欄は私が本名で書いた投稿が初めて載った本だった。
当時その欄は森田さんが担当していた。
初めて載った時はとにかく嬉しくて誰彼構わずその小さな部分を見せて歩いた。
森田恭子さんの文章が大好きで憧れだったから。
その人の目に自分が書いたものが少しでも触れたということがとても嬉しかった。
次号から「BREaTH」に森田さんはいない。
森田さん、お疲れ様でした。
奇しくも森田さんが担当する最後のお便り欄に載せてもらった私の書いたものの内容は初めて載せてもらったものにちょっと似ていた。
些細な心境の変化はあるけれど、根本は変わらないんだなと実感する。