2003年02月18日(火)
ナローバンドの悲哀
2丁拳銃の番組がインターネットで始まるということでむっちゃわくわくしながらアクセスをしておりました。
今(PM21:10頃)もしてるんですけど。
ブロードバンドの人は動いて喋ってる2丁拳銃が見えてるらしいですが、ナローバンドの私のPCはひたすら真っ黒です(苦笑)。
再生が自動的にWindows Media PlayerだったということはMacは聞こえもしないのかしら。
音声は辛うじて無事だけれど。
ラジオやんか、これやったら〜(^^;。
めちゃめちゃ最先端のメディアの筈なのにアナログだわ。
音で判断するに、これは「初めてのパソコン教室〜2丁拳銃編」(笑)?
音声だけ聞いてても顔は想像出来るが想像の域を越えられないのが空しい…。
共同作業でPCをやっておるらしい。
サイトへやって来るのにどんだけ掛かるんだこの2人(^^;。
やっと到着し、カキコミ数の多さに
「オレら、めっちゃ愛されてる〜!」
と叫んだ小堀さん。
そしてカキコミをしようとした文章を何かのボタンを押してどこかへ飛ばした修士さん(^^;。
どこに飛んで行ったんでしょうね。
今、velvet〜のレポートを作ろうとしていますが正直作りにくいです(^^;。
色々伏線があるんですがそれを全部説明しようとしたらそれだけで一つのサイトが出来あがりそう。
初めてだなぁ、こんな風に手をどうつけて良いのか分からないライブは。
ファンサイトのBBSを見て自分が思ってた以上の伏線が散りばめられていたことを知り
「カリカペッシー(家城さん)の頭の中」
をあらためて覗いてみたくなりましたね。
私はカリカのネタを見る時、とても楽な気持ちになります。
今回の「グリーングリーン」のチラシにカリカペッシーさん(さん付けって変だな…)が
>とにかく僕は今、この作品が大好きです。
>だから皆さんもどうか好きか嫌いか各々決めてあげてください。
と書いてます。
この家城さんのスタンスが私はとても好きです。
自分達は充分に面白いと思えるものが出来たのでそれを客に見せる。
けれどその後の感想はそれぞれ違ってて良い。
受け容れる人はそれで良いし、合わない人は無理に合わせる必要も無い。
好きだと思うのも自由だし嫌いと思うのも自由。
私は
「100%賞賛」「どんなことでもこの人らは面白い!」
という雰囲気は苦手なので、尚更カリカのこのスタンスは安心します。
分からなくても良いんだな、合わなくても良いんだと。
だからこそ、カリカには本人達が「面白い」と思うものを私達に見せ続けて欲しい。
カリカのネタは設定や発想が凡人の予想を越える時が多い。
それが果たして好きな系統か嫌いな系統なのか知ることが何より楽しいので。