パントラルリーグ

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2001年06月10日(日) 日曜日ぃ!

日曜日ですねそうですね。
小鳥がさえずっていますね魚も泳いでいますね。
ということで今日も元気にガオレンジャーです。

ガオエレファント(ロボ)を奪われ、
ロウキ相手に連戦連敗中、最近いいとこ無しの正義の味方、
ガオレンジャー。
これはダメだとホワイト・ブルー・ブラックの3人は
トレーニングを開始します。町内をジョギングです。
レッドから「おこちゃまユニット」との
命名を受けたホワイト(17)とブルー(19)は
(メールにて「それは『ガキんちょユニット』です」
とのご指摘を頂きました。メルシ、モナミ。)

ピチピチキャピキャピ、楽しそうですが
アダルトチーム・ブラック(22)は

「水入り。」

と休息を取ります。

そこにオルグの魔の手が。
ブラックが牛乳を買った相手、売店のお姉さんは
オルグ・ツエツエでした。
偽名からして「杖野杖子」なんですから
バレバレなんですが気付きません。
そこで新聞を買った3人、「鬼ヶ平高原に巨大象が出現」
という記事を見るが否や
「ガオエレファントのことだわ!」
と意気揚々のホワイト、そしてブルー。

「絶対違う」というブラックの言葉を聞かずにいざ、鬼ヶ原。

ブラックは帰ってしまいます。


もう一度書きます。

ブラックは帰ってしまいます。


もう一回現実を見るために。

ブラックは帰ってしまいます。


………。



帰 っ て ん じ ゃ ね え よ

例え強面のお兄さんが「帰らないと凄いことをする」と言っても
お前だけは帰るな。



ああ…もうここから先は省略していきましょうか。

バスオルグが現れました。
倒しました。


終わり。



ブルーとホワイトは互いのことをちょっと意識し始めて
青春の坂道です。
これがオルグの罠だと気付いてからも
「俺が軽率だったから…」と落ち込むブルーに対し
「ガムシャラに突っ走るところがブルーのいいところよ」と
励ますホワイト。

でも待ってホワイト、それは誉め言葉じゃないわ。
ブルーだから気付いてないけど。


終了。


百獣の世界にも春がやってきました。
これからは多分青い春がブルーとホワイトを包むのでしょう。

あーあ。

あーあ。

あーあ。