昔からダラダラと話を書いていて。
正直、あまり変わった気がしない。 しかし、思い返してみると 確かに昔は出来なかった事が 出来るように――少なくとも、苦労せずに―― なった。
一番最初が1人称、3人称。 思いつくまま書いていたら 本当に出来たなりになってしまった。
次が、多人数を同時に会話させる事。 昔は2、3人登場すれば その枠の中だけで回してしまい 多人数に対応できず。 それ以上は恐ろしくてどうにもならなかったが。 今は、5人くらいまでなら恐怖を感じない……。
そいで、語彙の少なさ。 シソーラス……つまり類語辞典を使用してみる事で対応。 PC用の類語辞典買ったんですけど CDがどっかに行ってしまったので最近使ってませんが。
次は――書き取りでもやってみるかな? 絵なんかだと模写がうまく行った、行かないで 一喜一憂できるけど 言葉って線より自由度が無いから 完璧に書き取りになっちゃうからあまり面白みが……。 練習だと思えばいいのかな。
長年教育として存在する国語の中で 書き取りがあるんだから、少なからず効果もあるだろう。
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