悪臭という概念を考える。
嫌なにおい、というのは確かに存在するのだけれど その感じ方は人それぞれ。 食材に関して言えば クサヤの匂いやチーズの匂い、鮒寿司の匂いと 良いと感じる人と、嫌だと感じる人で 真っ二つに割れるものもあります。
それらの違いが何なのか、と考えたわけです。
動機といえばくだらない話。 トイレでくさかったんです。
基本的に生き物は嫌なもの、 危険なものを回避する習性がありますよね。 だから排泄物を悪臭として――と、思ったんだけど 良く考えてみれば糞を食べる動物もいるし 中途半端な人工物より 体内で作られたものの方がまだ安全かもしれないと少し考え直し。
ただ、文化として人間は排泄物を嫌うわけで だからそれに関わる匂いを嫌いなものとして とらえているのではないかと考えてみたり。
いまいち、匂いの概念が分からないんですよ。
|