1日雑記

2005年07月26日(火)


二年前の就職活動の中で思ったことがあります。
いわゆる、派遣業務が名前を変えたような
アウトソーシングという職種があるが、これは先が無い。
だから働きたくないなぁ、と考えていました。

今改めて考えると、本当にあってるのかな?と感じます。
先が無いと思った理由の1つに
当時受けた説明があるのですが……。

当時受けた説明はバブルがはじけてから、
自分達の会社の中だけで人材を育てるのは
リスクもあるし、大変なことが多い。
お金もかかるし即戦力が欲しい。
だから外部から技術者を受け入れて……という説明だったと思います。
(なにぶん2年前なので記憶が曖昧だけれど)

その当時の感想としては
それならば今不景気だけれど、景気が戻ったら
多くの会社はまた、自分の会社の中で人材を育てるに違いない。
今はお金が無いから外部から人を入れているが
お金があるならば自社で育てた方が良い人材ができるはずだ。
それならば、技術者を派遣するアウトソーシングは
先が無い、と私は考えていたわけです。

最近では、バブルの時の教訓を生かして
今後も無駄な人材を社内に抱えることはしないはずだから
アウトソーシング事業はやはり廃れることは無いのかもしれないと
思うようになりまして。

もっとも、就職として考えた時
ある会社の事業に携わるために派遣されて
その仕事が終わったら別の会社の事業に関わるために派遣されて……
と考えると、年をとった後どうなるのか
怖いな、と別の意味で働きたいとは思わないのですが。
年を取った時に必要とされるのは経験であって
技術力とはまた少し違った話になると思うので。

IT関連のブラック企業(労働環境の悪い会社)で有名な
ある企業の事を考えてみると
若い人材は使い捨てなんですよね。
若いうちは捨てられない、というか……。

情報の出所が掲示板などの情報が多いので
本当か?と思いたくなる気持もありますが
実際自分で考えてもそっち方が理にかなっているんですよね。

年取ると頭固くなるし、体力はなくなるし
なんだかんだ言って、年取っても給料が全然上がらなかったら
生活していけないと思うので。
そうすると若い人材をどんどんいれて
年をとったら捨てる方がいい。

人情とか、人生を軽視している感じがしますけど
会社が利益を無視して社員を優遇(この場合は雇用し続ける)したら
それは犯罪になるかもしれないなぁと。
株主がいる以上、会社の利益を無視したら困るだろうし
極端な例で言えば会社の収益を政治献金なんかにするのも
法で規制されてた気がしますし。

これからは実力主義とか言われたりするけど
実力が無かったら生活もできなくなるって考えると
実力主義の究極は無能者は死ねと言っている気がしてならないわけで。

そうなっていない現在、世間は優しいと考えるか
甘いと考えるべきか。


 < 過去  INDEX  未来 >


PITZ [MAIL]

My追加