-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 カナディアン・フットボール観戦

眠いったら、ありゃしない。
朝9時起きで、ショーゴのアパート探しに付き添う。
Ossignton駅近くの一軒家。
あまり気に入らなかった様子。
そこの住人の男の子に
「トモレノンさんですよね?前に一度飲んだことあります」
と言われるが、全く思い出せず。
最近、こういうのが多い。
痴呆だ。

帰り道、Queen Westにある和紙専門店
【Japanese Paper Place】に寄って
昨晩作ったマケットに使用できそうな素材を探す。
しかし、こっちで買う和紙は高い!
折り紙セットなんかも売ってるが
日本で100円くらいのものが$6くらいする!

夜、Bitsの連中全員とスカイドームにて
カナディアン・フットボール観戦。
そんなの初めてですよ。
っていうか、フットボールなんて全然興味ないんだけど。









案の定、開始直後からビールを煽りはじめ
隣に座ったイオリンに、ルールの説明から基本まで
解説をお願いしながら適当に観戦。
観客は2万人くらい入っていて、ちょっと驚き。
え、これって人気あるんだ!?
日本人にはあまり人気がないようだが
カナダ4大スポーツの一つだ
周りではカナディアンが熱くなって応援していた。

第二ピリオド以降は、相当ダルくなってきて
「早く終わらないかなー」感をかもし出す。
長いんだよ、試合が。
ストップウォッチが頻繁に止まるので
残り時間2分って言っても、20分くらいやってた(笑)

そんなダルダルの中、ありました
唯一のオアシス、 チアガール隊の登場。
会場は試合中よりも、ガ然もりあがる。
やっぱりそうなのね〜、男ってアホだから。









あと一つ興味深かったのが、プレーとプレーの間に
必ず音楽が挿入されてたこと。
例えば、反則とかでレフェリーが笛を吹いた瞬間から
ドカドカ♪っとRockやらヒット曲が鳴って、
プレイ再開までの5秒とか10秒とかの間つなぎをするわけ。
飽きさせない為の演出なんだけど
最初は「なんだよ、うるせーな」と、耳障りだったのが
終わる頃には、この音楽が楽しみになった。
やっぱ、スポーツの世界といえども
エンターテイメントの要素は必須だからね。
長年、試行錯誤の上で、こういう演出になったんだろう。

試合そのものよりも、そういった部分に気を取られて
何が何だか分からないうちに試合終了!
ドームの屋根が開いてたから、寒い寒い。
皆でベトナム料理店へ流れる。

食べ終わって解散後、パリ帰りの酒豪M子だけが
ウチに立ち寄った。
風邪ぎみだったので、酒豪らしからぬ
ノン・アルコールで過ごす。



2004年09月29日(水)
初日 最新 目次 MAIL HOME