-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 迷惑FAX

E-mailを使ってるほとんどの人が、毎日大量のスパム(迷惑)・メールを受け取ってることだろう。俺も4つあるアカウントを合計すると、毎日200件くらいBOXに溜まります。まぁ、セキュリティ機能によって直接触れることなく処分できるから良いのだけど、最近のもっと大きな悩みが【迷惑FAX】というやつだ。

うちのFAXには、毎日色んな広告が送られてくる。自動受信だから、否応なしにプリント・アウトされて、紙代は掛かるわ、インク代は無駄だわで最悪です。送信してきた電話番号を着信拒否にしても、またすぐに新しい番号から送られてくる始末・・・。

一度、その会社に文句の電話を掛けたときは、すごく手馴れた感じの人が対応してきて「今すぐ解除手続きをしますから、あなたのFAX番号を教えてください」って。果たして、あれが解除されたものなのか、それとも「こいつは有効ナンバーだ」としていまだに登録されているのかは定かじゃない。たぶん後者。

なぜこんな話を書いたかというと、今日、自分の顧客にFAXを送信していた時に、たまたま間違えて掛けた相手から洪水のような苦情を言われたから。最初、自分の顧客だと思って「これからFAXを送りたいんですけど・・・」って言ったら、間違い電話の主は烈火のごとく怒り出し、「あなたね!毎日毎日大量の広告を送るのは!!」

・・って、イヤイヤ普通そんな礼儀正しく「これからFAX送ります」なんて言わないだろ、そいつらは。たまたま間違えて掛けてしまったと謝っても「そんな言い訳は通用しないわよ!」と、火に油を注ぐ状態。参った。でも、その気持ちも分かるよな。それから慎重にFAXを送ることにした。

そんな事もあって、思ったよりも時間が掛かり、行きたかった銀行に行けずじまい。HMVに寄ってBeatlesの最新作(!?)【Let it be-Naked】を買おうと思ったら、入荷が明日だと言われた。とりあえずJohnのNew DVD【Legend】と、シェリル・クロウのDVD付きベスト・アルバムを買った。

それからPages Bookを覗いたら、【Uncut】のJohn Lennon特集号が出ていて、しかも表紙が2種類あった。ひとつは60年代のマッシュルーム・カットの頃で、もうひとつは【White Album】の長髪の頃。迷った挙句、マッシュルームのやつを買った。

スタジオに帰って、作業をしながらも横ではJohnのDVDをずーーっとリピート再生。YOKOさんが編集に関わっただけあって、未公開シーンが多い。特に、プライベートの8ミリで撮った映像なんて、私生活を覗いてるような生々しさでドキッとさせられる。

夜、一度【Bits】オフィスに顔を出して、書類の整理。それから【Butler's】から電話があり、また一枚売れたとの報告。調子いいねぇ。

自分のWebsiteのことで、色々とCGIについて調べるが、途中で嫌になった。今からCGI勉強するなら、いっそのこと全編FLASHで構築するほうがいいかも。悩みどころだ。

2003年11月17日(月)
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