-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 チャリンコ欲しい

昨夜は、友達と一緒にアンティーク・マーケットから帰ってきて、ウチで朝までコースだった。久々に話し疲れ。

午前11時、Rafiとミーティング後に【Tokyo Doll】展の会場であるDesign Exchangeでスタッフと打ち合わせ。ディスプレイのことや、バナー、ポスター関係の立案。DXの正面玄関には、もう既に作品を一点ディスプレイさせてもらっている。これがまた評判がいいらしい。

その後、Hiro Sushiへ寄って木曜日のファンドライザーのパッケージを渡す。そう、もう明後日なんだな。Rafiに借りたチャリンコに乗りながら、携帯電話でボランティアの方々に連絡を取る。

あぁ、チャリンコ欲しくなってきた。一年前に自宅玄関でパクられて以来ずっと迷っていた。

一旦スタジオに戻って事務作業。たまたまRafiと電話で話した時に、チャリンコの話題になって、「$60くらいで近所にあるよ」と言うので早速見に行った。

これでも昔はチャリンコ屋で働いていたから、ひと目見れば良い品か、悪い品かが判る。そこで見たのは”最悪”の部類に入るやつ(笑)。タイヤは擦り切れて糸が出てるし、サドルは無いし、ブレーキすら無い!

「こんなの売り物じゃないでしょ!?タダだよタダ!」と店員に悪態をついてみた。それでも$60だと言い張るので、諦めて自分で全部修理しようかな?と思ったけど、パーツやらタイヤやらを買ったら、それだけでも$60以上はする。そしたら全部で$120以上の出費になるしな。

ダメ元で、「新品のタイヤとサドル、ブレーキを付けて$60にしてくれ。そしたら自分で全部取り付けるから。つまり、車体はタダで譲ってくれよ。」と言ってみたら、やや暫く考えた挙句「OK」と、驚くような答えが返ってきた!

言ってみるもんだね〜、しかし。こんな簡単にいくとは思わなかった(笑)。というわけで、チャリンコを組み立てる為に明日の午後に工房を借りることになった。久々に自分でチャリを組み立てるのでワクワクする。

2003年09月02日(火)
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