-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 ブランク

久々の快晴だったので街へ出た。本屋で目的の本をゲットしたあとSecond Cupでコーヒーを飲んでたら、立て続けに友達に3人に出会った。うち2人は朝から頭の中で連絡取ろうと思ってた人たちだったので驚いた。
たまにこういう事が起こるから不思議だよ。しかも一度も自分から連絡したことのない2人だったので尚更だよね。

本業の絵の方は、もう1ヶ月くらい新作に取り掛かっていない。何となく今が絵の転換期のような気もする。今までも画風が変わってきているけど、その度にこういうブランクがあったからね。
他の画家の絵を見たり、写真集を見てみたりで素材を頭に取り込んでいる段階。もちろん自分のスケッチブックに構想を描いたりは続けているんだけど、自分でも変化に気付いて驚くこともある。

今熱心に見ているのがKlimtという画家かな。絵画のなかの装飾性を追及した画家だ。金箔を使ったり、額縁まで含めて1つの絵画にしてしまう作風は多くのフォロワーを生んだ。
その影響をモロに出す事は無いにしても、今後の作品のどこかに影響が現れるかもしれない。

2001年10月24日(水)
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