リュカの日記

2018年08月14日(火)

現在午前1時10分。
目が醒めた。
あの子と久しぶりに連絡が付く夢を見た。
あの子はツイキャスだかYouTubeLiveだかをやっていて、俺がそれを観ながらコメントしていた。
あの子は一人暮らしをしたがっていたみたいで、「どこに住みたい?」とか色々と話せて楽しかった。

今日は実家にお寺さんが来るので、午後17時までに実家に到着していなければならない。
今月のPC代とタッパ、それと破れているダウンを持って行くのを忘れないようにしよう。

GYAOで俺が田舎帰りしている間にUPされていた「ハンターハンター」を2話分観た。
まだもう2話分残っているけど。
ゲンスルーたちのノリというか、典型的な高校生のいじめっ子たちみたいな雰囲気に反吐が出そうな気分になる。
こいつらまじ嫌いだわ。
俺はまともな高校に通ってた時期が短いので、典型的ないじめっ子のノリというのもあくまでもテレビや映画等から受けている固定されたイメージでしかないのだが。
それにしてもED曲のゆずの「REASON」が聴けば聴くほど良い曲だよな。
「向かい風と知っていながら、それでも進む理由がある」のところでキルアがヨーヨーを放っている絵が表示されるシーンがまじで好き。

昨日伯母から聞いた話。
父が亡くなる2.3日くらい前に、父が俺の従兄のN君に「遺言だと思って聞いてくれ。俺が死んだら○○(俺の名前)と兄貴(俺の伯父)の事を頼む」と言っていたのだそうだ。
そんな事は初めて知った。
父は最後の最後まで「生きる、生きる」と言っていたのだが、もしもの時の事も考えていたんだろう、と伯母は言ってた。

現在午前4時27分。
とん服の眠剤とリスペリドンを飲もう。

伯父は伯母に「俺も早く親父やお袋のところに逝きたい。死にたい」と漏らしているそうだ。
家族や周りの人間たちに裏切られに裏切られ続け、自分の経営していた病院まで乗っ取り屋に乗っ取られてしまっているのが現状だしな。
今の伯父の最初の病院は既に親族ですらない縁もゆかりもない人物に乗っ取られ、その人物が理事長に収まっている。

現在午前5時35分。
薬が回ってきたようだ。
シャットダウンして横になる。

現在午前7時36分。
ゲームの世界に実際に入り込んでる夢を見た。
楽しい夢だった。

「ギルモア・ガールズ」シーズン5のエピソード15を観た。

また「ハンターハンター」の続きをGYAOで観て行く。
週刊誌でぶつ切り状態で読まされているんじゃ面白さがいまいち分からないのだが、こうしてアニメで連続して観続けているとストーリーがスッと頭に浸透してきてめっちゃ面白いな、ハンターハンター。
グリードアイランド編にしても、冨樫先生よくこんな入り組んだストーリー考え付くよな。
仕事は滅多にしない人だけど、本当に天才なんだと思う。

現在午前10時56分。
現時点でGYAOにUPされている「ハンターハンター」を全部観た。
面白かったので気力の薄い俺でも一気に4話観れてしまった。
次の更新も楽しみだ。

昨日は伯母に祖父の最後がどうだったのか、以外にも色んな話を聞かせてもらった。
俺の父と伯母は異母姉弟なので、伯母の母Sさんは俺の祖母ではないのだが。
父は祖父の後妻の子だ。
それでそのSさんなのだが、伯母が2歳半くらいの頃に脳の病気で亡くなってしまって。
脳の結核だか何だかって聞いた気がする。
俺の母も幼少の頃に同じ病気にかかったらしいのだが、ヒドラという強烈な薬を7年飲み続けた事によって完治したそうだ。
ただ、Sさんの時代は70年以上前なのでそんな特効薬も存在しなくて、命を落としてしまったのだそうだ。
伯母はSさんの記憶が殆どないらしいのだが、着物を着て袴を履いた女性が自宅の前の階段を上って来ている場面だけが覚えてて、その後その人の顔がどうだったのかとか、そこのところの記憶はプッツリ切れているのだそうだ。
祖父の説明により、Sさんは生前着物を着ていて袴を履いて小学校の先生をやっていた、と教えられ、その記憶の中の女性の人は伯母の母のSさんで間違いないんだろうな、という不思議な話がある。
その話を聞いて、俺は「怖い」と思ってしまった。
また、伯母が大人になって子育てやパートで疲れ切って体がもう動かない、というくらいにへとへとになって横になっている時、後ろから抱きかかえられる感覚があって、凄く満たされた気持ちになった事があったのだそうだ。
その時、直観で「お母さんに抱かれてる時ってこんな気持ちなのかなぁ」と感じ取ったらしく、意識を戻して後ろを振り向くと自分を支えている両手が見えて、その両手の持ち主が着ものを着ていて、羽衣のようにフーっと宙に消えて行くのを視認したのだそうだ。
伯母の母のSさんの霊が出て来て、伯母を癒してくれてたんだろうな、と思うのだが、俺はその話も「怖いな」と感じてしまう。
また、Sさんは城崎から遠く離れた地で亡くなったらしく、今なら遺体は霊柩車やら救急車で運ぶんだろうけど、当時は電車で遺体が城崎の駅まで運ばれてきて、駅にはSさんの同僚だった先生たちが大勢で迎えてくれて、まだ2歳半の伯母を見てその先生方は「可哀相に・・・」と泣いたのだそうだ。
自分の母の死をまだよく理解してない伯母が、先生方が出迎えてくれたのを見て大喜びしているのを見て、周りの大人たちは更に伯母を憐れんでくれたのだそうだ。
そのSさんの遺体が電車で運ばれてきた場面を思い浮かべて、それもまた俺は「怖いな」と感じてしまった。
Sさんの遺影は俺も城崎の家に帰る度に目にしているのだが、伯母の記憶の中でこの人が階段を上ってくる足元だけが見えてその後の記憶がプッツリ途切れてる事、Sさんの霊が伯母を癒して、実際に意識を取り戻した伯母の目にその姿が触れた事、Sさんの冷たくなった土気色の遺体が電車で運ばれてくる場面なんかを「怖い・・・」と感じてしまうのは、俺が血も涙もない汚れた心の持ち主だからかもしれないな・・・

現在午後12時30分。
買い物から帰ってきた。
あっつぃ・・・
汗だくになった。

お盆帰りしてた時、一応ガム2パック持参してたんだけど、結局一粒も噛まなくて、おかげでガム中毒卒業出来た。
これでタバコ代の代わりにガムにお金を奪われる心配がなくなって一安心だ。

伯母の母のSさんの話を「怖い」と感じてしまうのは、遺影でよく見知った顔の人が幽霊になって現れたんだ、という事実を知った事によるものだろうか・・・
本質的にはそのSさんの母親としての娘への愛の深さを物語るエピソードなのにな。
当の娘である伯母からしたらそれは本当に嬉しかった体験だったのだと思う。
なのにそれを「怖い」と感じてしまう自分が申し訳なくてたまらない・・・

風呂に入ってシャワーを浴びた。
さっぱりした。

昨日の日記で「自分はギリギリのところで何とか正気を保っている状態だ」と書いたけど、昨日の電車の中でキョドキョドしながら、こんな風に心に爆弾を抱えた俺の人生なんて、いつ破たんしてもおかしくない、と思ってた。
テンパって衝動的にいつか自殺してしまいそうな気がしてならなくて。
それとも、真綿で首を締められるようなじわじわと追い上げるプレッシャーに負けて首でも吊るのだろうか、とか。
その「破たん」が始まる「Xデー」がいつになるのかだけが分からない。
今日かもしれないし、明日かもしれない、もしくは大晦日の田舎帰り前後のプレッシャーに負けてその時自滅するかもしれない、甥っ子が大きくなって至らない伯父でいる後ろめたさから数年後に自殺するのかもしれないし。
そんな「いつか来る破たんの日」を考えて、脂汗がにじんでた。

なんかここ最近、5月に切開手術した左脇がヒリヒリするのだが、何なんだろうか・・・
中の方で傷口が開いてるとかそういう事ってあるのかな。

現在午後14時13分。
夕食を食べ、チャンピックスを飲んだら、さっきまで傾きかけていた気分が何故か持ち直してきた。
不思議だな。
逆に余計に動揺が広がるなら納得なんだけど。

洗面所の鏡に傷口を写して見てみたら、傷口と縫い跡の部分が赤くなってかぶれてた。
手術によって皮膚が薄くなっていて、この連日の猛暑で汗をかいたのが追い打ちになり、それで皮膚が弱くなったのかな、と予想してみる。

GYAOで「進撃の巨人」の41話目を観た。

GYAOで「中間管理禄トネガワ」の6話目を観た。
利根川役の声優、森川智之って、俺が英語学習始めたばかりの頃に交流があった俺の3つ年上のアメリカ人女性がやたらファンだったんだよな。
なんでも、自分が子供の頃に日本語の教材テープみたいなのを手掛けていたのが森川智之で、それで日本語にも興味を持って日本語を学習し始めたとの事で。
この人って「FF7AC」じゃセフィロスの声も演じてたんだよな。
利根川とセフィロスじゃ全然声質も違うし、カメレオン声優だと思う。

現在午後15時53分。
そろそろ実家に向かおうと思う。

現在午後18時20分。
実家から帰ってきた。
家を出る前、朝の薬のインヴェガを一回分追加で飲んだのが良かったのか、それとも「中間管理禄トネガワ」のED曲が頭の中でリピートされてて、その中の「俺がまともな訳ねえだろが」というフレーズに勇気づけられたのもあってか、割とリラックスして外出出来たと思う。
実家のマンションに入ろうとしてるところ、ちょうど同じく実家のマンションの入り口に入ろうとしている弟父子と遭遇し「凄い偶然やな」と話しながら、3人で一緒に実家に入って行った。
弟も昨日のT君みたいなタンクトップ姿だったので少し意識してしまってぎこちなくなったけど、●っ君を間に挟んでいたおかげか何とか平静を保つ事が出来たと思う。
甥っ子も、最初に俺が「こんにちは。○○おじさん(俺の名前)やで」と言うとキョトンとした顔をして黙りこくっていて、弟が「●っ君、恥ずかしいなぁw」みたいに言っていて。
●っ君は割と人見知りする子なので、数日ぶりに会った俺相手に緊張してしまったようだ。
弟父子は今日は恐竜博みたいなのに行ってきた帰りだとかで、実家に入ると色々と恐竜の人形やら柵やら丸太やら石やら植物やらの模型を床に広げてて、甥っ子が「これ何だぁ?」と言ってくるので、俺がその度に「これは柵やで」「これは石やで」「これは丸太やで」「これは葉っぱやで」と教えてあげて、●っ君も完全に俺に心を許してくれたみたいでケタケタ笑うようになってくれた。
アニマルセラピーというのがあるらしいのだが、2歳ちょっとの子供も小動物みたいな物で、失礼かもしれないけど甥っ子の●っ君と触れ合う事が俺にとってのセラピーみたいになっていて、それで癒されて気持ちがほぐれてきたのかもしれない。
弟がソファで寝始めたので、俺と母で●っ君相手に色々遊んであげたりしながら過ごしてた。
しばらくしたらお坊さんがやってきて、読経を始めた。
また人見知りが出たのか、お坊さんが居る間は●っ君は大人しくだんまりを決め込んでいた。
お坊さんが帰って、母が俺にご飯をくれるというので、明日の分の昼食用と夕食用にそぼろ丼を貰い、それをタッパに詰めている間に弟の奥さんが家にやってきた。
今仕事が終わったところなのだと言う。
●っ君はママが来た事で一気にテンションが上がって大喜びしてたな。
本来なら緊張する弟の奥さんなのだが、今日は●っ君に癒されたおかげかそこまでぎこちなくはならなかった。
でも、どちらにしろ明日の分のごはんを貰ったら実家を後にするつもりで居たので、タイミングが悪く、奥さんが来てから母がタッパに俺のごはんを詰め終えて、俺が「じゃあ、今日は帰ります」と言うと、弟の奥さんが「え?あっ、はい」とキョトンとしてて、弟も「え、もう帰るん?」と言ってきて。
何だか、奥さんが来たから急遽俺が帰る事になったみたいな雰囲気になってしまって、申し訳なかったな・・・
どっちにしろいつまた緊張がぶり返すか怖かったので、奥さんが実家にやって来ようが来るまいが俺は長居をするつもりはなかったのだが・・・
とにもかくにも、これでとりあえず今年のお盆は乗り切れたな。
次は大晦日の田舎帰りを恐れなくてはならない。
ジャニーズアレルギーが強いので、みんなで食卓を囲んで紅白を観るというシチュエーションは俺のキャパを振り切っている。
どう不自然でなくやり過ごすか、本当に頭が痛い・・・
そんな感じ。

甥っ子めっちゃ可愛いわ。
あの子は俺にとって本当に癒し。

何故か知らないけど、左肩がめっちゃ痛い。
とりあえず今日はそろそろ寝る前の薬を飲む。
現在午後18時59分。

左肩が痛いのは、ツムツムでアリ王子を使ってて、左腕を振り下ろす動作を繰り返したせいかもしれない。
筋肉痛かも。

俺はツイッターでスチーム公式のアカウントをフォローしているのだが、今日未明『Insurgency』というゲームが48時間限定で無料配布との事で、グラフィックも綺麗だったので5chスチーム板の安売りスレにその情報を投下。
スレじゃ割と喜ばれたので良かった良かった。
良い事したな。

現在午後19時37分。
空腹を感じたので、明日食べ始める予定だったそぼろ丼を一食分だけ食べてしまった。
めっちゃ美味しかった。

現在午後20時04分。
シャットダウンして横になろう。
肩が痛い。

現在午後22時22分。
目が醒めた。

現在午後23時10分。
風呂場でシャワーのお湯を左肩に集中して浴びせて、肩を温めてみた。
少し痛みが引いた気がする。


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