現在午前3時04分。 目が醒めた。 伯母との約束の時刻まであと2時間だし、今日はこのまま起きてようかな。
結局二度寝してしまい、伯母曰く午前5時頃に眠っていた俺を起こすのが気の毒に思ったとかで、本当ならウォーキングもする予定だったのが、今回はお墓参りだけとなった。 お墓参りをしてお墓に線香をあげたりして家に戻った。 現在午前7時19分。
現在午前8時48分。 朝食を食べさせてもらった。 食事中、母から「あんた昨日寝てる時、大声で凄い寝言言ってたで」と指摘された。 俺が「どんな寝言?」と尋ねると「聞き取れへんかったけど、ストーリーになってたみたい」と言われた。 恥ずかしい。
現在午後12時49分。 昼食にまたそうめんを食べさせてもらった。 その後、ツムツムでやっと「ピクサーのツムを使って750万スコア」というミッションをクリア出来た。 このミッションだけがどうしてもクリア出来ず停滞していたのだが、サブツムに高得点ツムのレベルマのセバスチャンと同じくレベルマの白うさぎが出てくれて、最後はルビー延長も使ってギリギリ突破。 それまで何度もフルアイテムでこのミッションに挑んでは失敗しコインを散財、またコイン稼ぎしては散財し、を繰り返していた。 因みにスキルレベル3の怖がらせ屋サリーでクリアした。 これで8月のツムツムのイベントはパーフェクトとなった。 あまりに嬉しかったので屋根裏から降りて行き、下にいた母に画面を見せてプラチナピンズをゲット出来た旨を報告した。 母は「そんなん、子供が喜ぶような事やで?」と呆れていたが、伯母が「どういう事?」と尋ねてきたので俺が「どうしても超えたいハードルがあって、やっとそのハードルをクリア出来た。めっちゃ嬉しいわ」と返答。 すると伯母が「嬉しい事があると気分いいよね」と一緒に喜んでくれたのが嬉しかった。
現在午後13時29分。 母や伯母としばらく下で話してた。 俺の父が何故建築家を志したのか、と尋ねたら、父は小学生の頃に友達の家に遊びに行き、その時その友達のお兄ちゃんが一生懸命図面を描いているのを見て、「僕は将来建築家になる」と決めたのだそうだ、という話を聞かせてもらった。 伯母は「兄も□□ちゃん(父の名前)がすぐに自分の進路決めた事に対してコンプレックス持ってた、でもそれを生前の□□に言う事が出来なかった、って悔やんでたよ。兄は最終的には医者になったけど、自分の進路決めるの紆余曲折してたから。その点□□ちゃんは早かった」との事。 意外な話も聞けて良かった。
現在午後16時05分。 午後15時を過ぎた辺りから家を出る準備をし、屋根裏から下の階に降りて行った。 そこで伯母が自分の父(俺から見たら祖父)の最後がどういった様子だったのかを詳しく語り聞かせてきて、その情景が頭に浮かんできて不覚にも目頭が熱くなって涙を流してしまった・・・ 伯母は「○○君(俺の名前)、そんな泣かんでええんよ。伯母ちゃんまでもらい泣きしてしまうわ」と言い、俺の母に「☆☆さん(母の名前)、ごめんね○○君泣かせてしまったわw」と言い、俺も恥ずかしくなってきて気分が動揺してきたので「ちょっと薬飲むわ・・・」と断って頓服のリスペリドンを一本飲んだ。 それからしばらくして、従兄のT君がやってきて。 タンクトップでこれでもかってくらいに薄着だったので、妙に意識してしまってまた気分が不安定になってしまって。 それからちょっとして、T君の運転する車で駅まで乗せて行ってもらい、そこでお別れする事になった。 でも駅がやたらと混んでいて、俺たちが乗る予定だった電車が「運休」と表示されてて。 どうやら和田山という場所が大雨だったので、その影響で運休になったのだそうだ。 なので、母と二人で城崎の家まで歩いて帰り。 また気まずくなりそうだったので、俺はまた「薬飲むわ・・・」と断って。 そしたら伯母が気を使ってくれて、「また屋根裏で休んでてええよ。雑魚寝して」と言ってくれたので、俺は「そうさせてもらいます。その方が精神的に楽」と言い、屋根裏にまた引きこもってこの日記を更新している。 電車はしばらく遅れるので、時間になるまで引きこもっていようと思う。
現在午後21時27分。 家に到着してPCから日記を更新。 城崎に居る間、やっぱり気分がバクバクしてきてとん服のリスペリドンを更に追加で飲んだのだが、それでも気分は治まらず。 今度は伯母の運転する車で駅まで送ってもらい、そこから母と一緒に電車に乗り続けていたけど、やっぱりどこかぎこちなくなってしまって・・・ しばらく外を眺めていたら、窓に反射して前の席に座っているおっさんがスマホをいじっている画面が見えた。 なんか最初、やたらと後ろの方に座ってる俺の事を覗き込んできて「嫌な感じだな」と思ったのだが、そのおっさん、なんとポルノサイトをスマホから閲覧していて。 あれは衝撃的だったな。 母の座席からはそのおっさんがスマホをいじっているのが見えなかったのがせめてもの救いだった。 そのおっさんのせいで余計に気分がキョドキョドしてきて。 最後の乗り換え前の駅に着いた時、俺は更にリスペリドンをもう一本飲んだ。 母から「あんた、飲み過ぎやで」と言われたのだが、俺は「いや、もしこのまま一人で電車乗ってる時とかにテンパりまくって、ホームに飛び降りたり、帰り道で車道に飛び出して自殺図ったり。そういう恐ろしい想像がずっと付きまとってるから」と説明したが、母は「無い無い、ありえへんからw」と軽く流す感じで。 俺は自分自身がまだギリギリのところで正気を保ててているのだという意識なので真剣そのものなのだが。 とりあえず乗り換え駅で降り、その駅で母と別れてそれぞれ別の電車に乗って家に帰った。 家に帰ると汗だくになっていて、急いで洗顔したりタオルで顔や首回りを拭きまくったりした。 夕食後のチャンピックスと寝る前の薬も飲んで、とりあえずひと段落したので日記を書き始めた。 そんな感じ。
現在午後22時34分。 薬が回ってきたようだ。 心身ともに憑かれているので、今日はシャットダウンして横になる。
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