今日は午前7時頃に目が醒めた。 古い方の実家に居る夢を見た。
あの子は自分の住んでいる地域の事を田舎と言っていた。 祖父母が住んでいるから余計にそうなのかもしれないけど。 あの子が住んでいる地域が田舎なら、俺が住んでいる地域も田舎という事になるだろう。 あの子の街より発展率は低いから。
今日で6月も終わりか。 早いな。
ルーキーズをスペシャルと映画含めて全て観終わった。 面白かったと思う。 卒業シーンを観ていて、高校の卒業式を思い出した。 私服の学校だったので制服ではなく、みんなチャラけたホストみたいな格好をしている中で俺はカッチリスーツを着こんでのぞんだ。 卒業アルバムももらったけれど、その中に俺の知っている顔は一人も居なかった。 俺は一学年遅れだったので、地元の同級生たちも先に卒業してしまっていたから。 あれからもう9年経つのか。 本当なら「10年前に高校卒業」の年齢だけど。
俺が高校生でなくなってからもう9年か。 2個目の高校に入学した時から数えると、もう12年前。 あれがもう12年も前だったなんて信じられない。 今でも入学初日の事が思い浮かぶ。 外は曇りで、俺は緑色のナイロンパーカーにジーパンを着て登校していた。 「高校なのに私服って変な感じ」とか思ってた。
単位制だったし、私服の学校だったしで、大学との距離が殆ど感じられない高校だった。 だからなのか、余計に最近の事のように感じられる高校時代。 また高校生に戻りたいな。一学年遅れでいいから。
よくドラマの続編の映画を観て思うのだが、映画だけエンディング曲を変えるのは辞めてほしいと思う。 ドラマ版と同じエンディング曲できっちりしめて欲しい。
高校卒業から大学入学くらいまで。 あの頃は未来であふれていたと思う。 今の俺の未来なんてたかが知れているけど。
ドラマ「TEAM」の1話目を観た。 昔リアルタイムで観ていたドラマだけど、続編のスペシャルを観ていなかったので、また最初から観てみる事にした。 小泉首相が友情出演していた。 改めて観てみると、草薙剛がエスパーに見えた。 未成年者の心のうちを次々と言い当てて行って。 昔は未成年者側に感情移入して観ていたけど、今はどうだろう。 酷い話を沢山見聞きしてきたので、西村雅彦に感情移入しそうな気がする。 作中で起こった事件について色々審議している様を観て、昔家庭裁判所に行った時の事を少し思い出してた。 俺の場合、俺が父親大嫌いだった事もあり、父親との確執が事件の焦点みたいにされていた。 保護観察処分になったけど、保護師とも父親の話ばかりさせられていた。 「父親とはどうなってる?」とか。 毎回父親について聞かれてた。 エンディングテーマでcannaの「風の向くまま」という曲が使われているけど、俺が昔疎開した先の車検場でも、よく有線でこの曲が流れていた。
保護観察を受けるようになったのは、俺が悪い事からキッパリと足を洗った後だった。 裁判所からの呼び出しは「忘れた頃にやってくる」と聞かされていたけど、本当にそうだった。 もう悪い事はしていなかったので、毎回俺は「自分はもう更正してる」と主張したけど、保護師が「反省の色が見られない」と言ってきて、半年間の保護観察が9ヶ月くらいまで伸びてしまってた。 俺がHに恐喝されるようになったのをきっかけに、俺は母方の田舎に疎開する事になって、保護師も「それがいい。今日で処分は終わりにする」と言った。 母方の田舎に疎開するには、バイトを辞めなければならない。 俺は保護師の家から直接バイト先に電話して「Hって奴から恐喝されてます。この前バイト先にも電話がかかってきました。しばらく逃げるんで今日でバイトを辞めさせてください」と説明。 当然、バイト先も「今日で辞めるなんて認められない」とごねてくる。 保護師が俺と電話を変わり「自分はこの子の親代わりのものですけど〜」と事情を説明し、バイトはその日で辞められた。
あの保護師、今でも健康に生きてるのかな。 俺と話してた時でも、50歳は過ぎてたと思う。 あれからもう12年も経っている。 いい人だったし、長生きしてほしいけど。 保護観察が終わる時も「たまには遊びに来てや。『お茶飲ませてや』くらいでいいから」と言われていたけど、俺は一度も行っていない。 当時の俺は「たかがお茶の為に何でわざわざ行かなけりゃならないんだ」とか思ってた。我ながら酷い奴だな。 そういえば、俺が原付に乗って保護師の家に行った時は、何故だか怒られたりした。 ちゃんと免許も持っていたのに。
10代の頃の俺は、人の気持ちや言いたい事を頭でちゃんと理解していながら、意図的にそれに反発する節が多々あったと思う。 人の心みたいなものが欠けていたんだろうな。 俺はあの人の事を「保護師の先生」と呼んでいたけど、その保護師の先生だってお茶がどうのは建前で俺の話し相手になってくれようとしてたんだろうに。
俺は昔から、相手が俺に何を言わせたがっているのか、それが分かってしまってた。 なので、あえてそれに反発してみる。 例えば「心ってのはどこにある」と問われれば、普通は「胸」と答えるんだろうけど、俺はあえて「脳」と答えてみせたりしてた。 相手の思い通りになるのが何となくムカつくから。 そんな感じで結構ひねくれてたと思う。 保護観察が伸びたのだって、相手が欲している言葉をあえて避けて避けて避け続けてきた結果でもあると思う。
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