リュカの日記

2011年06月07日(火)

今日は最終的に午前7時頃に目が醒めた。
「ヤンメガ」を観ていて、当時27歳がこれを演じていたのかと思うと、少し観ていて恥ずかしくなる。

またまたまたタバコの買い直しに「トライ」してきた。
コンビニに向かう途中、女が前を歩いてた。
その女を追い越しざま、ちょうど俺と女が一直線に並んだ時にそいつが「あんあ」と言いやがった。
何こいつ。
それ以降、女は声を発する事がなかった。
俺は気色悪くて気色悪くて、結局今日もタバコの買い直しは断念だ。
何でどいつもこいつも俺とすれ違いざまに妙な声を発するんだよ?
俺にボタンでも付いてるのかと思う。そいつらに奇声を発せさせるボタンでも。
これでまたリセット地獄。
最悪だ。
あんな女追い越さなきゃよかった。
それだけで、俺はタバコの買い直しというクエストを終えられたんだ・・・

強迫観念でがんじがらめだ。
苦しい・・・

本当、俺天才じゃね?
リセットをリセットさせられる天才。
ここまでリセットのリセットを繰り返させられる奴なんて俺以外に居ないだろう。

なんだよ「あんあ」って、気色悪い。
しかも、何で俺とすれ違いざま限定なんだよ。
俺の妨害をする為に声を出してきたとしか思えない。

明日は水曜だ。
ま〜た変なジジイにとっ捕まって声をかけられ、リセット地獄に叩き落とされるのかな。
「しゅいましぇ〜ん、しゅいましぇ〜ん」と。
あ〜、嫌だ嫌だ・・・

そういえば、小学生の頃、俺らの間で「母親にファミコンのアダプターを隠される」という事が頻繁にあった。
どこの家でも、ゲームが出来ないようにアダプターを隠される。
これって全国共通なのかな。

「ファミコン アダプター 隠される」で検索してみると、結構出てきた。
みんな同じなんだな。
大体が箪笥の中に隠されていて。
うちも箪笥の中によく隠されていた。

座っていても落ち着かず、すぐに横になりに行って。
横になっていても落ち着かず、すぐに起き上がってきて。
その繰り返しだ。
リセット地獄に陥ると、どうにもこうにも落ち着かなくなってしまう。

またヤンメガを観始めた。
古田新太演じる品川父のうざさは異常。
あれはグレてもしょうがないな、と思う。
原作だともっといい父親なんだけど。

俺は全然知らない地域の中学に入学したから、中学入学当初の新鮮さみたいなものを感じる事が出来なかった。
もしも地元の小学校からそのまま中学にあがっていたら「俺〜小、自分どこ?」みたいな感じでワクワク出来たんだろうけど。
俺がこっちに戻ってきた時には、もうそういう新鮮な時期もとっくの昔に終わった後みたいな感じだったし。
中学入学当初、同じクラスの連中が「自分〜小から」とかって盛り上がっているのが少し羨ましかったのを思い出した。

でも中1の頃は楽しかった。
周りも面白い奴だらけで。
転校さえなければずっと楽しいままだったかもしれない。
あの頃は不良とかじゃ全然なかったけど、みんなで色々問題起こして生徒指導質の常連みたいになっていた。
タバコ一つで盛り上がれてたし。
そういうのも含めて楽しかった。
俺の人生楽しかったの中1までだな。
学園物のドラマを観ていると、どうしても自分の学生時代の事ばかり思い出してしまう。
あの子も今頃楽しい中学時代を過ごしてるんだな。

うちの父親も今年で60だ。
そろそろ定年退職すんのかな。
でも自分で起こした会社の社長だから、60超えても続けるのかもしれない。
そういう事は何も聞かされていないから分からないけど。

中学の時、同じ学校で1年の時は7組まであったのに、3年になる頃には3組までになっていた。
今思い出しても謎だ。
そこまで生徒数が変わったとは思えないのに。

高校生の年齢の頃、一つ年下の札付きのヤンキー(仮にAとする)に「こいつとタイマン張れ」と命令されて、嫌々仕方なく喧嘩をした事があった。
そいつ(Bとする)とはほぼ互角だったけど、元々根性のなかった俺は先にギブを出して負けとなった。
とにかく早く終わらせたかったのだ。
Aからは「中1レベルの喧嘩だった」と揶揄された。
うちの不良グループのリーダー格だったCという奴がいる。
そのCと、俺が喧嘩をしたBがタイマンでやりあった事があった。
結果は引き分け。
それを思い出して、あれ、と思った。
俺とBの強さは大差なかった。
そのBと引き分けたC。
何故だか、俺はしばらく前からそのCより格下だという事にされてて、実質そのCがリーダーに納まっていたのだが。
Bと引き分けたCって、俺とも大差なくないか?と。
俺もCの下についてた訳だけど、今考えると下克上出来たんじゃないか、と思えてしまう。
でも、どっちにしろ俺は喧嘩大嫌いだったからたとえ相手が自分より弱くても無条件で従ってたろうな。
ヤンメガに感化されて、いい歳こいてこんな事を考えてしまうのも痛いけど。
少し思い出したから振り返ってみた。

てか、昔の俺はビビりすぎてたんだと思う。
普段からえげつない話を沢山聞かされていたというのもあるし、自分自身が普段から刃物を持ち歩いていたから、いつ相手が刃物を出してくるかとビクビクしてた。
それらの要素によって無駄に過剰にビビる事さえなければ、あんな風に下っ端扱いされる事もなかったんだろうな、と。
やろうと思えば実際Bと互角くらいまでいけたんだし。
Bの時は相手が刃物を出してこないと最初っから分かってたってのもあったけど。
刃物を出してくる奴なんて少数なんだし、会う奴会う奴全員に対してそんな懸念を抱く必要なんてなかったんじゃないか、と今になって思う。
俺は想像力が豊か過ぎたのが駄目だったんだ。
中学時代は刃物が出てくる要素自体なかったから自分よりでかい奴にも向かっていけたんだけど。
中学卒業してから駄目になった。
正体不明の奴相手だと怖くて何も出来なくなった。
そんな正体不明の連中相手にもビビらないCに対してもビビってたんだろうな。
と、自己分析。

まあ、想像力が豊か過ぎたおかげで一度も刺される事なく、ややこしい連中をかわして大事に至らずに済んだんだろうけど。
うちのグループでも途中でヤクザと遊び出した奴も居たし。
俺はグループ内にシンナーや族といった要素が入り始めたあたりから離脱していった。
ちょうど別グループの変な連中にも目を付けられ始めていた頃だったし。
それを契機に引きこもり生活だ。
シンナーはその後働いた車検場から盗んで吸った事があったけど、仲間内じゃやらなかった。
「こいつ吸う奴だ」とされてややこしい事になりたくなかったから。
あのままあのグループに居たら絶対にヤバイ事になっていた。
大学進学も出来なかっただろう。
むしろビビりで良かったのかもしれない。

ろくな思い出はないけれど、それでも青春時代というのは魅力的だ。
また若返って青春謳歌してみたいな。

大学時代でいいから戻りたい。
大学時代は知り合いを一人も作らずずっとぼっち生活だったから、特に語るような事は無いんだけど。
毎日授業に遅刻して行って、昼休みに眠って、放課後は図書室に篭って閉館までずっと映画や海外ドラマのDVDばかり観ている毎日だった。
1時限目から授業があるのに、午後になって学校に到着する日が大半だった。
それでボロボロボロボロ単位を落として。
プライベートがほぼネット漬けだったのが勿体無い。
ネットしてる暇あったら病院行ってちゃんと大学通ってればよかったのに。

今日の日記は小学生のファミコン時代から中学高校大学の年齢までと、気づいたらほぼ自分の半生を語っている日記になっていた。
高校生の年齢の頃の記事が大半だけど。
こんな日記もたまにはいいか。
明日からまたリセット地獄だ。
明日こそちゃんとタバコを買い直せますように。

俺が病院を嫌がっていた理由。
自分のバックグラウンドを全部語らなければいけないと思い込んでいた事だ。
俺にはリアルで人に語りたくない事が多すぎたから。
でも、実際に病院に行かされてみると「神経過敏になってる」とか「落ち込む」とか「息苦しくなる」とか、そんな自分の状態の些細な報告だけで良いのだという事が分かってきた。
あの頃それを知っていればな、と。
後悔しても今更どうにもならないけど。

ドラマの中で「夢とは、そこに居ない自分を思い描く事だ」という台詞が出てきた。
そう考えると、俺の夢なんて本当に些細なものだ。
タバコをちゃんと買い直せた自分、ちゃんと勉強をやり直せた自分。
でも、そんな些細な夢も、阻もう阻もうとする力が働いて上手くいかない。
リセット地獄に落とされる。
もう嫌になる。

俺にとって、英語は本当に難しい言語だ。
日本人やアメリカ生まれの日本人の喋る英語は何故だか簡単に聴こえるけど、本場のネイティヴが喋っている英語が本当に難しい。
ネイティヴの英語を聴けば聴くほどどんどん自信がなくなってくる。
日本人が英語を学ぶ方が、アメリカ人が日本語を学ぶよりも難しく感じる。


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