色々な夢を見ていた気がする。 今日は午前7時頃に目が醒めた。 目が醒めた後、ふと昨日のあの子とのやり取りが思い出されて、「現実だったんだ・・」という気持ちになった。 それから、1時間半くらいボーっとし続けていた。 現在午前9時17分。
昨日、あの子が「もう関わらないようにする」と言いだしてから。 あの子の方には、全くと言って良いほど「別れを惜しむ」といった素振りはなく、また無理をしてそう振舞っているようにも見えなかった。 何でも良いから「早く切りたい」みたいな、そんな感じだったのだろうか。 俺に対しても、色々な面でかなりウンザリしていたみたいで。 俺にウンザリしたからこそ、新たに好きな相手が出来たのだろうか。 それとも、新たに好きな相手が出来たからこそ、俺にウンザリするようになったのだろうか。 もしも、4年近く前、あの子が「そういう目に遭わされている」と告げてくるタイミングがずれていたら、もっと上手く付き合っていく事が出来たのだろうか。 振り返ってみても、俺にはそういう風に付き合えた、という自信が無い。 もしもあんな悪いタイミングが重ならなくて、そのまま関わるようになっていたとしても、すぐに幻滅されていた事だろう。 どっちにしろ、あの子が、ずっと自分の傍に居る同居人の事を好きになるというのも、ただ時間の問題だったんじゃないだろうか。 俺が変わったから、あの子に嫌われたのだろうか。 それとも、あの子が変わったからこそ俺は嫌われる事になったのか。 元々、あの子が俺の事を好きになってくれた理由というのも、俺にはあまり納得の出来るようなものじゃなかった。単なる同情心じゃないのか、とも。 以前、あの子は俺の事を「理想」みたいに言ってくれてた。 しかし、何で俺みたいな奴がこんな子に好きになってもらえてるのか、俺にはそれがよく分からなかった。 あまり、好かれそうな要素もないのに。 だから、これは無条件の愛情みたいなものなのだろう、と認識していた。 でも、現実には無条件の愛情などというものは存在しない。 条件があったからこその愛情だったんだろうな、と思う。 現在午前11時43分。 知り合ったのは4年近くも前だけど、あの子と会話を交わした回数、というのはとても少ない。 また、会話をしても、俺の方ばかりが話してしまって、あの子の話しを聞けていなかった事が殆どだ。 だから、結局本当のところは分からないけど。 もう、俺には判断の下しようもない。 あの子が俺に幻滅し、同居人の事を好きになりだしたのはいつからだろう。
本屋に行ってジャンプを買い、その帰りにマクドナルドでメガマックを食べてきた。 夏休みになって初めての、外出らしい外出かもな。 何か、今日は寝起きからずっと気分が滅入ってる。 意気消沈というか、何度もボーっとしてしまう。 嫌われた事が悲しいのか、そんな自分が情けないのか、それともただ寂しいだけか。 漠然とした感情に、不意に泣けてきたりする事が多かった。 その感情の正体を、特に突き詰めて追求してみる気も無いが。 きつい事も色々言われた。 もう終わったんだなとか、もう戻れないんだな、とか。 絶望感や欝とは違うが、悲しいのだと思う。 でも、まだ傷みたいなものは浅いのだろう。 俺が聞いた話では、「怒りや苦しみがあるレベルにまで達すると、その後はただ悲しみだけになってしまう」と。 つまり、大きすぎる苦しみを越えた先にあるのは悲しみである、という事だ。 しかし、欝や絶望といった苦しみにまで至らない感覚も、また「悲しみ」 結局は、苦しみだろうが悲しみだろうが、どちらの方がより大きい、といった事は無いのだろうか。 くだらない事も含めて、色んな事を考える。 この歳にまでなって、こんな事を考えたり、そんな感傷に浸ってしまうのも情けない、か。 歳なんて取る事の無いまま、どんな事を考えても、どんな事を感じても『大丈夫』とされていた、子供のままで居たかったな。 現在午後16時53分。
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